ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の門松(3)

2019-01-04 21:36:05 | 水戸

 寺社の門松を見て回ってきました。門松にもいろいろな姿があるようです。

 

愛宕神社(愛宕町10-5)
 社務所前です。ナンテンと、ウメの飾り花がありました。

 

有賀神社(有賀町1032)
 マツはついでのようで、タケ中心の門松です。

 

飯綱神社(東赤塚2173)
 クマザサとウメの枝をあしらって、藁で下をかこうかたちです。下の縄が梅の形にしばられています。

 

鹿島神社(渋井町42)
 タケをそのまま使った門松です。

 

鹿島神社(森戸町546)
 松の枝だけのもっともシンプルな門松です。

 

香取神社(中大野)
 ナンテンが使われています。

 

祇園寺(八幡町11-69)
 一番多く水戸で見られる門松です。

 

杉崎八幡(杉崎町1600)
 ナンテン、ハボタンをあしらって、下にある稲わらの上をスギの皮で巻いています。

 

東照宮(宮町2-5-13)
 ここも水戸に多い飾り方です。

 

日吉神社(中丸町464)
 タケをそのまま使っています。

 

吉田神社(下入野町)
 格好のよいマツが中心で、クマザサとウメの枝があしらわれています。

 

吉田神社(開江町49)
 かなり太いタケを使っていて、マツはありません。

 

吉田神社(堀町36)
 マツを下に置いたタケを中心にした門松です。

 

吉田神社(宮内町3193-2)
 最近ハボタンをいれた門松がよく見られます。

水戸の門松(2)


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