ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の珍しい社名・店名(4)

2023-04-10 10:51:57 | 水戸

中華そば 「いっけんめ」(東赤塚2165)
 以前の看板では、「中華そば」という部分が、「らーめん+ちょこっと居酒屋 とりCafe」と、なっていました。コロナの影響があったのでしょう。

 

選鳥味鳥見和店(見和2-266-6)
 「よりどりみどり」と読むようです。

 

酒と飯 ご千創 えぐち(大工町2-7-20)
 ご馳走をもじったようですが、シャレを私たちは大好きなようです。

 

オサガリ専科(元吉田町1673-2)
 クリーニング済みの古着を販売する、クリーニング専科が運営する店のようです。写真の右にクリーニング専科があります。

 

㈱水鉄同潤社(城東2-1-33)
 関東大震災の義援金をもとに設立された同潤会が、地震後に不足した住宅を供給したそうです。内務省所属の公的な組織だったそうです。たぶんその当時、同潤という言葉には新しい響きがあったでしょうから、そのころに付けられた社名の可能性があり、そうだとすると、随分古い会社なのかもしれません。鉄道資材専門の卸売会社だそうです。下の写真は、平成15年に解体される直前の、表参道にあった同潤会アパート(竣工は昭和1、2年)です。

水戸の珍しい社名・店名(3)


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