車椅子リサイクル(水戸まちなかフェスティバル'25)
5月に行われたまちフェス'25で、いばらき中央福祉専門学校(鯉淵町2222)が、国際貢献プロジェクト・一歩という、不用になった車椅子を清掃して必要とする人に届けるという活動を紹介していました。(撮影R7/5)
電動車椅子(水戸まちなかフェスティバル'25)
機能障害の重い人も使用できる電動車椅子も進化しているようです。これはコポリンという商標の車椅子のようですが、一人一人の障害に対応できるようにしているようです。使用者の自由な動きを可能とするためなのか、重心を下にするための重量をつけて安定させているように見えました。(撮影R7/5)
ジョイスティック(偕楽園 常盤町1-3-3)
これはヤマハ製のようですが、従来の車椅子にジョイスティック(赤い矢印が操作棒)という後付けの電動アシスト機能を付加した車椅子だそうです。普通の車椅子の形のままで、自分一人でも使用できる簡易型車椅子のようです。(撮影R7/3)
車椅子注意表示(偕楽園 常盤町1-3-3)
ぬかるみ対策の微砂利に注意してください、という、去年見た立て看板です。車椅子を想定していなかった時代に整備された公園ですし、20mの高低差がある南崖が特徴の一つですから、老齢社会がどんどんすすむ現在、今後の改修は、史跡と安全のバランスをとりながら、知恵をしぼらないといけないのでしょう。(撮影R6/3)
車椅子(偕楽園 常盤町1-3-3)
東門内にある見晴亭に置いてあった車椅子です。電動のものも混じっていました。市役所や市民会館にも普通の車椅子が置かれているようです。(撮影R7/2)