ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸・報仏寺で見た春の花(2)

2023-04-09 20:04:53 | 水戸

 たぶんどれも、山野草の園芸品種なのでしょうが、春を感じさせる花々です。

 

キバナイカリソウ(メギ科)
 うす黄色の花を咲かせるイカリソウだそうです。(きょ)という伸びた花弁があり、それが碇(いかり)に似ているそうです。

 

バイカイカリソウ(メギ科)
 バイカイカリソウには、イカリソウにある距がないそうです。花はウメに似ていて、葉はゆがんだハート型の特徴的な形をしているそうです。

 

サクラソウ(サクラソウ科)
 江戸時代から園芸植物として改良されてきた植物のようです。自生地が減少し、現在は準絶滅危惧種になっているそうです。大子町に自生地があるそうです。

 

シラユキゲシ(ケシ科)
 中国の高原地帯が原産だそうです。葉は写真のように特徴あるかたちをしています。傷つけると赤橙色の液を出すそうです。

 

タンチョウソウ(ユキノシタ科)
 蕾の上部が赤くてタンチョウヅルに似ているのでいうそうです。一属一種の植物だそうです。多年草で、成長はゆっくりだそうです。

水戸・報仏寺で見た春の花(1)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 水戸の二十三夜塔(8)  | トップ | 水戸の珍しい社名・店名(4) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

水戸」カテゴリの最新記事