ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

ぶらっと歩きの風景in水戸(2-51)

2024-06-27 21:19:34 | 水戸

オオミヤシの種(水戸市植物公園 小吹町504)
 オオミヤシ(大実椰子)は、インドセイシェル諸島にはえる、樹高30mに達する大きなヤシで、写真はその種だそうです。大きな種は長さ50cm、重さ30kgにもなり、種としては世界一の大きさだそうです。重くて水に沈むそうですが、海水には浮いて、海流に乗って運ばれるそうです。(撮影6/1)

 

落語満員御礼(たけうち 泉町3-6-4)
 水戸みやぎん寄席や、水戸芸術館で催される寄席は人気があるようですが、ギャラリーたけうちでも「落語in泉町」というアマ落語家の寄席を開催したようです。もう終わったようですが、予約は満員になったようです。水戸では落語の人気度は高いのでしょう。(撮影6/8)

 

小祠の穴あき銭(飯富町)
 小祠前にあげられたお賽銭を見ると、すっかりさびてしまっているようでしたが、江戸時代につくられた、四角い穴があいた穴あき銭が混じっていました。(撮影6/16)

 

筑波山遠望(水戸市民会館4F 泉町1-7-1)
 今まで気がつきませんでしたが、ふと見ると、市民会館4Fの大窓から筑波山がよく見えました。窓を見ると、設計者が、ガラスに千波湖、偕楽園、筑波山と書き込んでいました。(撮影6/22)

 

ヤマアジサイ(水戸八幡宮 八幡町8-54)
 もうアジサイの花は最終盤になっているようです。水戸八幡宮には、昔からのヤマアジサイを中心に多くのアジサイが植えられているようで、「山あじさいの小道」という散策路がつくられています。ヤマアジサイの花のように見える周囲のガク(装飾花)は、柄が太くなりつつ伸びるそうで、その結果、花はねじれて裏返しになるそうです。たしかに、多くの花々の装飾花が裏返っていました。(撮影6/26)

ぶらっと歩きの風景in水戸(2-50)


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