石造物群(下野町36°19'42.9"N 140°23'09.0"Eあたり)
多分道路工事などで、あちこちからここに集められた石造物なのでしょうが、見ばえのある斜面にまとめられているようです。中央に背の高い二十三夜塔をおいて、左右に地蔵と観音を配置しているようです。(撮影H30/9/16)
跨道橋(こどうきょう 柵町)
柵町城東通りを横切る国道51号線は、写真左方にある水戸城崖下に向かって、そうとうの勾配でのぼっているようです。跨道橋の国道が、斜めになっている様子がよくわかります。(撮影R5/11/3)
石段(笠原町不動山)
笠原水道水源池から水戸神社へのぼる、急な斜めの石段です。この高低差が、笠原水道の豊かな水量を守ってきたのでしょう。(撮影R5/12/17)
非常階段(元山町)
ビルの非常階段は、以前は外付けが多かったようですが、現在はこのような、建物と一体化された構造になっているようです。廊下の水平線と、非常階段の斜線が心地よいデザインになっているようです。この建物は、入り口の門にあたる部分(写真手前)も斜めになっているようです。(撮影R5/8/26)
斜め格子(鹿島神社 河和田1641)
灯籠の火袋にある明かり窓に、斜め格子が刻まれていました。斜め格子は普通の格子より動きが感じられるようです。(撮影H30/5/19)
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