goo blog サービス終了のお知らせ 

ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の斜め(3)

2025-03-17 21:30:07 | 水戸

石造物群(下野町36°19'42.9"N 140°23'09.0"Eあたり)
 多分道路工事などで、あちこちからここに集められた石造物なのでしょうが、見ばえのある斜面にまとめられているようです。中央に背の高い二十三夜塔をおいて、左右に地蔵と観音を配置しているようです。(撮影H30/9/16)

 

跨道橋(こどうきょう 柵町)
 柵町城東通りを横切る国道51号線は、写真左方にある水戸城崖下に向かって、そうとうの勾配でのぼっているようです。跨道橋の国道が、斜めになっている様子がよくわかります。(撮影R5/11/3)

 

石段(笠原町不動山)
 笠原水道水源池から水戸神社へのぼる、急な斜めの石段です。この高低差が、笠原水道の豊かな水量を守ってきたのでしょう。(撮影R5/12/17)

 

非常階段(元山町)
 ビルの非常階段は、以前は外付けが多かったようですが、現在はこのような、建物と一体化された構造になっているようです。廊下の水平線と、非常階段の斜線が心地よいデザインになっているようです。この建物は、入り口の門にあたる部分(写真手前)も斜めになっているようです。(撮影R5/8/26)

 

斜め格子(鹿島神社 河和田1641)
 灯籠の火袋にある明かり窓に、斜め格子が刻まれていました。斜め格子普通の格子より動きが感じられるようです。(撮影H30/5/19)

水戸の斜め(2)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 水戸の羽子板 | トップ | 水戸のトゲ(7) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

水戸」カテゴリの最新記事