カワニナ(渡里湧水群 渡里町36°24'42.4"N 140°25'39.8"Eあたり)
カワニナは以前はどこにでもいた淡水に棲む巻き貝だそうです。今はホタルの餌として知られているようです。身近な本来の小川がなくなり、水が汚れたことが見られなくなった理由のようです。ホタルの復活がよくいわれますが、カワニナも含めた身近な自然の復活が必要なのでしょう。
カタツムリ(蓮乗寺 元吉田町2705)
カタツムリも巻き貝の一種だそうです。右巻きが多いようですが、これもそのようです。のんびりした動きで、今様な感じがするのですが、あまり話題にはならないようです。上のカワニナも右巻きのようで、それが普通のようです。
ゼンマイ(水戸市植物公園 小吹町504)
綿毛におおわれた芽は春のうれしい食材です。胞子葉の男ゼンマイと、栄養葉の女ゼンマイがあり、女ゼンマイの方がおいしいそうです。写真は女ゼンマイかなと思いますが、よく分かりません。
屋外彫刻(県営桜ケ丘アパート 見川1)
大型団地では、屋外彫刻をよく見ることがありますが、これもその一つなのでしょう。これで蚊の発生が防げるといいのですが。
クスノキの根元(元吉田第一児童公園)
クスノキ(クスノキばかりではありませんが)の根が渦を巻いているように見えることがよくあります。特に、まわりを敷石などで囲われた場合に多いような気がします。気のせいかも知れませんが…。
茨城県章(茨城県庁 笠原町978-6)
茨城県章は、イバラの開きはじめた蕾をデザインしたのだそうです。色は茨城県のシンボルカラーである茨城ブルーという青色だそうです。写真は茨城県庁2Fに展示されていた廃ガラスで作られた県章です。色は少し暗いようです。
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