ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の野草(14)

2020-05-19 20:26:38 | 水戸

ムサシアブミ(サトイモ科)(不動山(笠原水源池上) 笠原町)(5/8撮影)
 水戸でムサシアブミを初めて見ました。かなり大きくて目立ちますが、花はもう終わっていることでしょう。写真中央に花が見えます。

 

ヘビイチゴ(バラ科)(逆川緑地西側崖上 千波町)(5/8撮影)
 実はおいしくはないものの、食べられるそうです。

 

ナヨクサフジ(マメ科)(木村自動車商会(飯島町917-7)付近)(5/8撮影)
 クサフジと比べて、花の筒部分が長いそうです。ヨーロッパの原産で、飼料や肥料として使われているそうです。「ナヨ」は「なよなよ」からきているそうです。

 

オオバコ(オオバコ科)(萱場町)(5/17撮影)
 大葉子と書くそうです。中国では車前草といわれ、薬草として使われるそうです。踏まれても育つ雑草の代表的な植物です。県道玉里水戸線西側の小道で群生しているのを見かけました。

 

ヤブジラミ(セリ科)(萱場町)(5/17撮影)
 これも、上のオオバコの近くで見ました。ひっつき虫の実をシラミに見立てた名前のようです。オヤマジラミは、花の付くスプレー状の茎がヤブジラミより長いそうです。

水戸の野草(13)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする