ムサシアブミ(サトイモ科)(不動山(笠原水源池上) 笠原町)(5/8撮影)
水戸でムサシアブミを初めて見ました。かなり大きくて目立ちますが、花はもう終わっていることでしょう。写真中央に花が見えます。
ヘビイチゴ(バラ科)(逆川緑地西側崖上 千波町)(5/8撮影)
実はおいしくはないものの、食べられるそうです。
ナヨクサフジ(マメ科)(木村自動車商会(飯島町917-7)付近)(5/8撮影)
クサフジと比べて、花の筒部分が長いそうです。ヨーロッパの原産で、飼料や肥料として使われているそうです。「ナヨ」は「なよなよ」からきているそうです。
オオバコ(オオバコ科)(萱場町)(5/17撮影)
大葉子と書くそうです。中国では車前草といわれ、薬草として使われるそうです。踏まれても育つ雑草の代表的な植物です。県道玉里水戸線西側の小道で群生しているのを見かけました。
ヤブジラミ(セリ科)(萱場町)(5/17撮影)
これも、上のオオバコの近くで見ました。ひっつき虫の実をシラミに見立てた名前のようです。オヤマジラミは、花の付くスプレー状の茎がヤブジラミより長いそうです。
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