ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の昆虫(7)

2019-11-06 19:44:41 | 水戸

 今回もチョウやガです。9月から11月に撮った写真です。例によって、名前の上に「多分」を付けてください。

 

チャバネセセリ(偕楽園公園もみじ谷 見川1-1226-11)
 セセリチョウ科。幼虫の食草はイネ科などだそうですが、まだ見たことはありません。

 

ツマグロヒョウモン(偕楽園南崖下 常盤町1-3-3)
 タテハチョウ科。一番よく見られるヒョウモンチョウのようです。メスは、前の羽が黒地に白の模様があってだいぶ違うようです。

 

ヒメアカタテハ(偕楽園南崖下 常盤町1-3-3)
 タテハチョウ科。世界的に最も広く分布しているチョウのひとつだそうです。羽にある表裏の模様の違いが面白く感じられました。

 

ヒメジャノメ(常照寺池脇 酒門町)
 タテハチョウ科。花によりも樹液や腐った果実にくるそうです。私の好きな常照寺池で見かけました。

 

ホタルガ(白梅)
 マダラガ科。頭が赤くて体が黒いので、ホタルを連想したようです。サカキの葉などを食べる幼虫は発疹やかゆみをもたらす分泌液を出すそうです。

水戸の昆虫(6)

コメント
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