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水戸の道路の話題

2018-04-13 21:33:10 | 水戸

 

道路元標

           
  吉田村道路元標(元吉田町1597-1)              大場村道路元標(県道40号線大場信号東400m位)
 明治時代に里程元標の制度ができて、府県庁所在地の交通枢要地に一か所ずつ木標をたてたそうです。大正になって、市町村に花崗岩で一個ずつ建てたそうです。戦後、旧道路法が改正されたため、存在意義がなくなったそうです。水戸市内でも、合併した村にはそれぞれあったようなので、探せばもっとありそうです。よく残っていたといえるのでしょう。

 

水戸北スマートインターチェンジ(飯富町)
 高速道路でETC専用のインターチェンジが増えているそうです。水戸でも、水戸北スマートインターチェンジという名称で、飯富町を通る常磐自動車道に設置工事が行われています。東京方面のみに進入できるインターチェンジだそうです。

 

自転車道表示(駅南大通り)
 自転車は原則としては車道を通行することになっているそうで、そのために整備されはじめた通行帯のようです。広い道路でないと設置できませんから、限られたものでしょうが、今後急速に広がるであろう自転車や車椅子の利用を考えると、必要な通路なのでしょう。

 

シルバーゾーン(セブンイレブン水戸堀十文字店あたり 堀町1372-3)
 高齢者の利用施設近くで、およそ500m半径の、注意すべき地域を指定した表示だそうです。

 

新しいタイプの信号(河和田)
 LEDを使用した信号の設置が増えているそうです。小型化が可能になるだけでなく、光が拡散しないので必要な方向に光が向かったり、製造コストや維持費等が安くなったり、見る側にも適した設備だそうです。歩行者信号の片一方もLEDになっているようです。

コメント
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