西野了ブログ テキトーでいいんじゃない?

日々浮かんでくる言葉をエッセイにして・・・・・・。小説は「小説を読もう 西野了」で掲載中です。

かかりつけ医の引退とながら〇✖ができなくなった訳

2023-09-20 09:40:46 | Weblog
 わたくしはいろいろと薬を飲んでおり、多くの男性と同じく前立腺が不調である。どいうふうに不調かというと、尿で排出がだらしないのだ。尿きれも悪い。だから排尿に時間がかかってしまう。(尿漏れ商品が売れるわけでございます)前立腺肥大なのでお薬を処方してくれる、かかりつけ医に通っている。静かな先生で患者の立場を分かってくれて、余計なことは言わない。紳士です。ところが老齢のためか体調不良のためか、この度お医者さんを引退されることとなりました。
 ふーん。お医者さんも年をとれば離職するのは当然なのだが、自分のかかりつけ医が辞めるという事態は初めてである。2ヶ月に一度お薬をもらいに行っておりました。自転車で10分のところにその先生の病院はあった。日常の決まりが事が変わるのはよくあることだが、かかりつけ医が変わることは意外と動揺するものだ。ちゃんと新しい病院を紹介してくれたけど、やはり今まで信頼していたお医者さんが変わることは少し淋しい。

 ところで皆さんは何かするときBGMが必要でしょうか? わたくしは以前、読書や文章を書くときリラックスできるような静かな音楽を聴いておりました。バッハとかイージーリスニング系とかS.E.N.Sとか喜多郎とかです。しかしいつごろからか音楽を聴きながら作業をすることが出来なくなってしまった。文章を書くときなどは絶対に静かな環境でないと駄目なのですよ。聴力は衰えているくせに・・・。ちなみに聴力検査で左耳の高音域が聞きとれにくくなっているとのこと。
 何故このような事態になったのか?この歳になって集中力が高まったのか!違うと思います。以前のわたくしの脳だったら静かな音楽を聴くことによってリラックスして、文章を書くことの集中力が上がったような気がする?しかし今は静かな音楽さえも「騒音じゃ!」とわたくしの偏屈な脳はうるさがって排除してしまうみたいです・・・。
 でもまあ、音楽をか聴かなくても文章を書くことができるとも言えるし?良いことなんじゃないかとわたくしは勝手に都合よく思うわけであります。

 

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