西野了ブログ テキトーでいいんじゃない?

日々浮かんでくる言葉をエッセイにして・・・・・・。小説は「小説を読もう 西野了」で掲載中です。

人生初のラジオ出演ーRNBらくさぶろうのモーニングおん!

2008-10-23 08:28:55 | Weblog
 10月22日(水)午前9時20分より出演ということで、5時半に早朝決起しました。6時45分に家を出て、8時40分頃に南海放送本町会館に到着、2階のラジオスタジオに上がると、オンエア中のらくさぶろうさんが真剣な表情で資料などをチェックしておりました。
 らくさぶろうさんといえばおばちゃんの格好をしたCMのイメージが強く、関西風の芸人っぽい人かと思っていましたが、会った印象は全然違う! 声がものすごくカッコよくて、話もとても滑らかでびっくりしてしまいました。放送の合間に資料などを見る目は真剣そのもので、やはりプロです。それから僕が感心したのは体から滲み出る?パワーのようなものです。この人はもともと持っているエネルギーの量が普通の人よりもかなり多いのでは? と感じた次第です。
 らくさぶろうさんが僕の本「ガールフレンドとサバイバルナイフ」を熱心に宣伝してくれたので、ここではそのことについて述べる必要はありません。ただラジオでは言っていなかったことは、この小説はネット上でも公開しているということ。(「小説を読もう」というサイト)
 そもそもなぜ、私がラジオに出演できたかというと、やのひろみさんのおかげです。厚かましくも彼女に本を贈って彼女のブログに紹介してくれたらいいなあと思っていたら、それがラジオ出演となったわけです。
ところで、やのひろみさんというとは元気印という印象ですが、この間いろいろ連絡をもらって感じたことは、彼女はとても神経が細やかであるということです。非常に開放的な面あるようですが、大事なところはきっちり押さえている人のようです。
 二人ともフリーのパーソナリティーだと思うのだけど、地元密着で住民目線で動き回る、その活動量は半端ではないと想像できます。ラジオ出演で学んだことは、どうやらそういうことみたいです。
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緊急告知 10月22日(水)RNB南海放送ラジオに出演します!

2008-10-18 09:28:35 | Weblog
 朝、携帯電話が鳴って受話器を耳に当てると、やのひろみさんからでした。

 今年の2月にPTAの講演会でやのひろみさんが講師としてやってきて、そのときフットワークの軽い人だなあという印象を受けた。それで、彼女の事務所に僕の本を贈って、この本を紹介してくださいと厚かましいお願いをしていたのだ。彼女いわく「月刊愛媛こまち10月号にも載っていましたね。実は来週読書週間なので、ラジオ番組で地元の作家を紹介しようということで、お電話しました」とのこと。
 具体的には南海放送ラジオ、「らくさぶろうのモーニングおん」に午前10時20分から10分間ほどの出演予定です。わたくし、二つ返事でOKしました。
「ガールフレンドとサバイバルナイフ」を書いた動機とか、自分に影響を与えた本の紹介とかを話してほしいということなので、今いろいろと考えています。
 
人生50年生きていて、メディアに登場するのは初めてなので、今から緊張しております。田舎に住んでいると、こんな刺激はないですからね。
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投稿サイトはいろいろあって

2008-10-05 13:13:27 | Weblog
 僕は小説や詩、エッセイなどをいろんなサイトに投稿しているが、サイトによって反応はまちまちである。
 僕の場合ブログに載せる原稿は基本的にエッセイが多いので、それほど即時性はない。(たまに詩を載せるが)
他の人のブログを見ると(読むというより、見ると言う方が正確な気がする)毎日更新して写真なんかも上手にレイアウトしている人はアクセスが多いようだ。ブログはその時に対応した情報を上手に紹介できる人に適したツールなのかもしれない。
僕の小説や詩を投稿したサイトもしくは現在も投稿中のサイトは主に三つある。
まず一つ目は「物書きサイト」である。ブログに勧誘のコメントが来たので覗いてみると面白そうだったので、投稿することにした。このサイトには主に詩と短編小説を投稿しているが、結構マニアックな雰囲気を感じる。なんとなく同人誌っぽい感じで、投稿者同士がお互いを評価しあうといった様子。そのためかアクセス数は残念ながら少ない。
次に投稿したのは携帯小説サイトの「Discovery」。ここには小説だけを投稿したのだが、自分の作品の評価が全くわからないのだ。アクセス数も感想も評価も・・・でもちゃんと携帯電話のサイトに作品が載っているので、まあいいかなっと言う感じです。
最後に今現在も投稿中のサイトは「小説家になろう」。で、作品が読めるのは「小説を読もう」というサイト。このサイトは非常に丁寧で良くできてます。僕は現在ここに、120ページくらいの物語ひとつと短編を2編投稿済みで詩のほうは今も連載という形で投稿中である。
この「小説を読もう」というサイトはアクセス数も多く、分析もちゃんとしてくれるので書くほうとしても非常に助かるし励みにもなる。作品に対する反応や評価もいろいろあって面白い。また原稿も読みやすいので、ネット上で小説を読んでみたい人にはお勧めである。もちろん、僕の作品もぜひ読んでいただきたい。
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