西野了ブログ テキトーでいいんじゃない?

日々浮かんでくる言葉をエッセイにして・・・・・・。小説は「小説を読もう 西野了」で掲載中です。

ああ・・・巨人戦でまたあの騒音が(怒)

2020-07-04 20:50:38 | Weblog
 プロ野球が無観客で行われて、のんびりとテレビ観戦できている。何と言ってもボールがバットに当たる音、ピッチャーが投げたボールを「バシィ!」とキャッチャーがミットでとる音が心地よい。それに意外とベンチから声が出てプロの選手も結構高校生っぽいのだなあと驚いた。
「うん、うんこれがプロ野球だよね~」と羊羹を食べお茶をすすりながら至福の時を過ごしたのであった。
 しかしホントにジャイアンツ球団は何を考えているのだろう?また例によってあの応援もどきのやかましい騒音をご丁寧にグランド内に流し始めた。ジャイアンツの攻撃の時に・・・(チャンスのときだったかな?)
 ともかく大きなお世話である。解説の桑田真澄氏も「静かな時とにぎやかな応援の時と両方あるので選手は集中しずらいのでは」と言っていたがまさにその通りである。試合展開に関係ないうるさい鐘太鼓やラッパや某独裁国家のようなお決まりのパフォーマンスが無くなってホッとしていたのに。まあ独裁国家のマスゲームのほうがよっぽどうまいけど。ただし怖い!
 コロナ禍を機にプロ野球の応援の仕方も変わってほしいと切に願うのである。試合展開に対応した、そして選手がプレーしやすい環境をつくるのが真のファンではないのか?選手はファンを大切にするので絶対に言わないと思うけど、今の応援?騒音スタイルは変えてほしいと心の底では願っていると思う。いい大人なのだから、それくらい分かってもいいのではないか。成人式で暴れる若者とあのドンチャン騒ぎはそれほど変わらない気がする。
 それからセ・リーグはクライマックスシリーズ(ヘンテコなネーミング)がなくなったのは朗報である。これを機にプレーオフ?-なぜこれがプレーオフかわからないが、クライマックスシリーズもはやくやめるべきである。12球団しかないくせに・・・・・・
コメント
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