小学生英語、もっと？

　「英語」が、大事だから、小学校低学年にも、英語の授業を、
だって？

　昔、ある時、「公立」「中学校」の英語の（週の）時間数を、
４時間から、３時間に、減らしたのは、
誰だったの？？？

　当時、英語の授業時間「削減」に反対して、「ビラ配り」とか、
やったんだけど、
英語科の教員以外は、誰も、理解を示してくれませんでした、、、。

　だから、（公立）中学校では、それまで、
週４時間で、「教科書」を教えていたのに、、、
　その上、外国人指導助手、の導入、とやらで、
教科書は、週２時間で、
　あと一時間は「英会話？」
みたいな状況に、なりました、、、。

　だいたい、英語をしゃべる人間中心に、一時間「ゲーム」やらせたからって、
「英語」の「学習」になる、、、
訳ないでしょっ。

「学習」論、も無しに、取り合えず、
適当に「形」を作って来ただけじゃないの？

　現在の評価制度（成績のつけ方）も、そうでしょ！
　私に言わせりゃ、「非科学的」な「ドしろうと」の、思いつき。
普通の人が、フツーに、考えても、「ヘンテコ」な理屈が、
まかり通ってる、、、。

　わたしは、それに異を唱えたら、「教育現場」の「管理職」から、
「強く」指導されましたからね、、、。（笑）

　ま、大勢の保護者が、「早期教育」の「幻想」に、とらわれてる、
この国じゃ、
　何を言っても、しょうがない、のかもね、、、。