不審者がいやがる防犯カメラ

マンション・工場の防犯カメラ検討は、まずこのブログを見てから。小回りきく、手厚いサポートが自慢。

ガードテープを巻いたカメラ

2017年06月26日 | いろいろな防犯カメラ


街で見かけた変わった防犯カメラ、
今日は下の写真のガードテープを巻いたカメラです。




ガードテープは、危険表示用テープ、トラテープなどとも言うみたいです。カメラの
本体の外側にこの黄色/黒色のテープを巻いて、何かにぶつからないように注意を
促しています。
高い場所に付いているカメラなのに何にぶつかるかと言うと、多分フォークリフトが
引っ掛けるのでしょう。筆者も工場のカメラで、フォークリフトがぶつかってカメラの
ガラスが割れたのを見たことがあります。結構あると思います。
ガードテープは目立つので、フォークリフトの運転者に注意を促します。

工場の防犯カメラを受注して、工事前の打ち合わせで工事長とカメラの取付位置を
最終確認をすると、カメラの位置をもう少し高く、もう少し奥にとよく言われます。

カメラは高く取付けると、被写体は小さく映りますし、奥に付けると手前の障害物
などが映ってしまう時があります。
フォークリフトに引っ掛けられない位置で、なおかつお客様が要望する映像の
範囲を調整するのに悩みます。


ミドリ安全の 反射トラテープ TR3-C 75mm幅×1m×0.15mm



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作業の効率を上げる防犯カメラ


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山手線にも全面的に防犯カメラ設置

2017年06月08日 | いろいろな防犯カメラ


山手線新型車両に防犯カメラ設置へ JR東「痴漢含む犯罪・迷惑行為の防止に」
2017.06.06 乗りものニュース 以下全文





山手線で使用されるE235系電車の各車両に防犯カメラを導入。
2017.06.06 乗りものニュース

2018年春から順次導入


JR東日本は2017年6月6日(火)、山手線に導入を進めているE235系電車の
各車両に、防犯カメラを設置すると発表しました。対象は、今後の増備分を含む
全50編成(550両)です。防犯カメラをドア上部に1両あたり計4台設置。また、
ステッカーを掲出することで、カメラが作動中であることを乗客に知らせます。

JR東日本は取材に対し、「車内での痴漢を含む犯罪行為や迷惑行為の防止に
役立つことから導入を決めました。車内の安全性を高め、お客様の安心の向上に
つながると考えています」と説明。カメラの映像は関係する法令や車内規程などに
基づき、厳正に取り扱われるとしています。カメラは2018年春以降、順次設置
される予定です。

鉄道車両内への防犯カメラの設置は、JR埼京線をはじめ、京王線や東急線、
東海道・山陽新幹線、北陸新幹線などで実施。東京では、都営地下鉄が2017年
8月から、東京メトロが2018年春からそれぞれ防犯カメラを導入する計画です。


ついに山手線の全車両に防犯カメラを設置することになった。出入口の上に
各車両4台ずつなので、混んだ車両の中心部はまず映らないと思います。
また、車内の中吊り広告が映像を邪魔するでしょう。

但し、映像には時刻の情報も加味され、再生すれば乗降した駅もわかりますから、
怪しい動きをした人物を特定するのには役立つでしょう。車内での犯罪抑止力は
高まります。
ちなみに関東の路線バスには各車両に防犯カメラが3~4台は既に付いています。


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