どのビデオレコーダーにもある機能ではないのですが、防犯カメラで映していても
その映像をモニターに表示させない機能があります。
非表示機能といいます。英語ではCovert 。
防犯カメラの仕事を始めたときに、あるコンビニに伺ったところ、そのコンビニの
オーナーに店のバックヤードでライブ映像を見せてもらいました。
しばらくして、普段のライブ表示からオーナーがパスワードを入力して数時間前の
録画を再生しました。そしたら、レジの真上から映しているカメラの映像が出て
きました。
ライブ映像のカメラの台数より1台多いのです。
レジ上のカメラ映像を非表示にしていたのでした。
この店では、下の図のように天井裏に小さなピンホールレンズを装着したカメラを
取付け、実は従業員に内緒で設置していました。
天井に釘くらいの直径の穴を開けて、その穴にピンホールレンズを挿入してあり
ます。
レジにいるお客様や担当者を映すのではなく、レジ付近の手の動きだけを映す
カメラなのです。手の動きはお客様から預かる現金やお釣りを映します。
以前のブログで「背後からの映像は証拠にならない」を記しましたが、決定的な
映像でないと証拠にならないことがあります。
別のカメラで身体全体を映して、さらに手の動き専用のカメラも、というように複数の
カメラ映像で証拠能力が高まるのです。
参考 スペースコムのピンホールレンズ L38PGCS
レンズは、中心の白いところです。非常に小さいです。
ピンホールレンズとカメラが一体となった以下のようなタイプもあります。
天井や壁内に隠して、レンズ部分の直径より少し大きめの穴を開けて
工事します。
店舗プランニングのミニチュアカメラ
MBP-50S Miniture Camera 仕様書
その他にパソコンでネットワークを通じてカメラを見る場合の設定として、あるカメラだけ
ネットワーク経由では表示させないこともできます。
下の「ネットワークからは見られないカメラ」を参照ください。
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