釧路湿原
日本最大の釧路湿原は、北海道釧路平野に位置し、面積は18,290haです。湿原の中央には、釧路川が大きく蛇行しながら流れています。大部分は、ヨシ・スゲの湿原ですが、一部にはミズゴケ湿原もあります。今でも、モウセンゴケなどの食虫植物が生育し、タンチョウなどの繁殖地・休息地ともなっています。
この湿原は、約10,000年前の氷河期から変化が始まり、約3,000年前に現在のような湿原になったようです。
JR釧網本線の一部の区間が、湿原内を通っていますので、列車に乗っての観察もありです。
踏み切りの左側は、ご覧のような湿原です。
細岡展望台からの眺めです。
釧路湿原の臍ともいえる塘路湖に面した塘路駅です。
JR釧網本線は単線ですが、塘路駅は、すれ違いができるよう、複線になっています。
日本最大の釧路湿原は、北海道釧路平野に位置し、面積は18,290haです。湿原の中央には、釧路川が大きく蛇行しながら流れています。大部分は、ヨシ・スゲの湿原ですが、一部にはミズゴケ湿原もあります。今でも、モウセンゴケなどの食虫植物が生育し、タンチョウなどの繁殖地・休息地ともなっています。
この湿原は、約10,000年前の氷河期から変化が始まり、約3,000年前に現在のような湿原になったようです。
JR釧網本線の一部の区間が、湿原内を通っていますので、列車に乗っての観察もありです。
踏み切りの左側は、ご覧のような湿原です。
細岡展望台からの眺めです。
釧路湿原の臍ともいえる塘路湖に面した塘路駅です。
JR釧網本線は単線ですが、塘路駅は、すれ違いができるよう、複線になっています。
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