バラ・フェスティバル2010/ 神代植物公園-4
*ご参考)このBlogの2009-05-20日付け欄の中に、神代植物公園の花が載っています。
2010-05-15~16日が,神代植物公園のバラ・フェスティバルでしたので、薔薇の花見物に出かけました。
深大寺蕎麦を、久し振りに食べようと思ったので、一つ手前の深大寺側のバス停で降りました(京王線/調布駅発、吉祥寺駅行き)。松本清張の小説「波の塔」で有名になるまでは、ほとんどの人が、深大寺を知りませんでしたし、また、このあたりには、数件の蕎麦屋さんしかありませんでした。それがなんと今は、水車まで取り付けた立派な、ムードのよいレストランが、沢山並んでいます。随分変わりました。
ところで、奈良時代に創設された、このお寺は「深大寺」と称し(天平5年/東京では浅草寺に次ぐ、古い歴史を持っています)、その隣に造られた植物園が「神代植物公園」と呼ばれています。
「深大」と「神代」。名前は違っても詠み方は同じです。この字の違いに違和感を感じた方は多いのではないでしょうか。この「神代」は、「深大」の読み方から取ったのではなく、以前、この近辺が呼称されていた神代村の名前から取ったのです。 *注)明治22年の市制・町村制の施行で調布町と神代村が発足しました。この神代村の名前が、植物公園に付けられたのが、由来です(なお、植物公園の土地は、深大寺の所有地だったそうです)。
注)この植物公園(476K㎡)には、4,500種/10万本・株の樹木が植えられており、また、熱帯植物の温室も有るので、四季を通じて、楽しむことが出来ます。
沢山ある蕎麦屋さんの様子です。
植物公園の中に入ると、武蔵野の面影を残す森(林?)があります。 *深大寺側の入り口です。正門ではありません。
人・人・人の波です。
でも、薔薇は、いつ見ても素晴らしいですね。 色とりどりの薔薇を見ることが出来ました。種類によっては、これからの物がありますので、あと1週間は大丈夫だと思います。ぜひ、お出かけ下さい。
*ご参考)このBlogの2009-05-20日付け欄の中に、神代植物公園の花が載っています。
2010-05-15~16日が,神代植物公園のバラ・フェスティバルでしたので、薔薇の花見物に出かけました。
深大寺蕎麦を、久し振りに食べようと思ったので、一つ手前の深大寺側のバス停で降りました(京王線/調布駅発、吉祥寺駅行き)。松本清張の小説「波の塔」で有名になるまでは、ほとんどの人が、深大寺を知りませんでしたし、また、このあたりには、数件の蕎麦屋さんしかありませんでした。それがなんと今は、水車まで取り付けた立派な、ムードのよいレストランが、沢山並んでいます。随分変わりました。
ところで、奈良時代に創設された、このお寺は「深大寺」と称し(天平5年/東京では浅草寺に次ぐ、古い歴史を持っています)、その隣に造られた植物園が「神代植物公園」と呼ばれています。
「深大」と「神代」。名前は違っても詠み方は同じです。この字の違いに違和感を感じた方は多いのではないでしょうか。この「神代」は、「深大」の読み方から取ったのではなく、以前、この近辺が呼称されていた神代村の名前から取ったのです。 *注)明治22年の市制・町村制の施行で調布町と神代村が発足しました。この神代村の名前が、植物公園に付けられたのが、由来です(なお、植物公園の土地は、深大寺の所有地だったそうです)。
注)この植物公園(476K㎡)には、4,500種/10万本・株の樹木が植えられており、また、熱帯植物の温室も有るので、四季を通じて、楽しむことが出来ます。
沢山ある蕎麦屋さんの様子です。
植物公園の中に入ると、武蔵野の面影を残す森(林?)があります。 *深大寺側の入り口です。正門ではありません。
人・人・人の波です。
でも、薔薇は、いつ見ても素晴らしいですね。 色とりどりの薔薇を見ることが出来ました。種類によっては、これからの物がありますので、あと1週間は大丈夫だと思います。ぜひ、お出かけ下さい。