道東-6/ 網走から知床半島へ
網走駅前で見かけた網走地区Mapを眺めると、知床半島が一際目立ちます。今夜の泊りは、摩周湖近くなので、「一寸無理かな」とは思いながらも国道244を一路知床へ向かうことにしました。当然、網走刑務所はパスして・・・
途中、小清水原生花園(網走国定公園の一部)に立ち寄りました。細長くて大きな濤沸湖(藻琴駅から浜小清水駅の間まで、湖が続きます)とオホーツク海の間にあるこの公園は、砂丘と湿原からなっています。
国道244とJR釧網本線は、海と湖の間をすり抜けるように造られています。この公園の前には、原生花園駅があり、砂丘側にも、湿地帯側にも花が咲いています。
湖の一部の湿原
JR/原生花園駅は、5月から10月の間だけの臨時駅です。
たまにしかこない気動車が、ちょうどやってきました。やはり一両編成です。
皇族方も訪れているご様子。
遠くに知床半島が見えます。
国道244に、ほとんどくっ付いているオシンコシンの滝(知床半島の根元の所に位置しています)。
知床峠から羅臼岳を望んで・・・
*案の定、時間が足りなくなり、知床岬は諦めました。
四島返還キャンペーンの碑です。もっと大声を出して、粘り強くやらないとダメですね!
ガスが出てきて、見えなくなった羅臼岳です。
----------------------------
摩周湖は、約7,000年前の巨大噴火でできた窪地に、水がたまったカルデラ湖です。この湖はバイカル湖に次いで、世界2位の透明度を誇ります。透明度が高い理由は、流入・流出の河川がなく、夏季の気温・水温が低いこと、生活排水も入らず、また、棲んでいる動物も少ないことなどがあげられるようです。遊歩道は外輪部分(一番高いところ)のみで、カルデラ内壁内への立ち入りはマスコミ・研究者に対しても、厳しく制限されています。
霧の摩周湖と言われますが、幸い霧は出ませんでしたが、6月というのに、とにかく寒かった。
遠くに硫黄山が見えます。
網走駅前で見かけた網走地区Mapを眺めると、知床半島が一際目立ちます。今夜の泊りは、摩周湖近くなので、「一寸無理かな」とは思いながらも国道244を一路知床へ向かうことにしました。当然、網走刑務所はパスして・・・
途中、小清水原生花園(網走国定公園の一部)に立ち寄りました。細長くて大きな濤沸湖(藻琴駅から浜小清水駅の間まで、湖が続きます)とオホーツク海の間にあるこの公園は、砂丘と湿原からなっています。
国道244とJR釧網本線は、海と湖の間をすり抜けるように造られています。この公園の前には、原生花園駅があり、砂丘側にも、湿地帯側にも花が咲いています。
湖の一部の湿原
JR/原生花園駅は、5月から10月の間だけの臨時駅です。
たまにしかこない気動車が、ちょうどやってきました。やはり一両編成です。
皇族方も訪れているご様子。
遠くに知床半島が見えます。
国道244に、ほとんどくっ付いているオシンコシンの滝(知床半島の根元の所に位置しています)。
知床峠から羅臼岳を望んで・・・
*案の定、時間が足りなくなり、知床岬は諦めました。
四島返還キャンペーンの碑です。もっと大声を出して、粘り強くやらないとダメですね!
ガスが出てきて、見えなくなった羅臼岳です。
----------------------------
摩周湖は、約7,000年前の巨大噴火でできた窪地に、水がたまったカルデラ湖です。この湖はバイカル湖に次いで、世界2位の透明度を誇ります。透明度が高い理由は、流入・流出の河川がなく、夏季の気温・水温が低いこと、生活排水も入らず、また、棲んでいる動物も少ないことなどがあげられるようです。遊歩道は外輪部分(一番高いところ)のみで、カルデラ内壁内への立ち入りはマスコミ・研究者に対しても、厳しく制限されています。
霧の摩周湖と言われますが、幸い霧は出ませんでしたが、6月というのに、とにかく寒かった。
遠くに硫黄山が見えます。