婚姻色の鯉

午前中役所の方が夫のディサービスの件でいらっしゃったので、対応する。

介護度も支援度もない夫は私の膝関節置換術のために行く事になったが、

まだ病院通いをしているので行かせてもらっています。

いつも一緒に歩く友人から電話で「娘と買い物に来ているので歩けない！」

と入り、一人で河川敷に降りる。

すれ違うように近所の人に出会ったら暑くて汗かいているよ！と言われた。

川中に陽が差し込んで鯉がお腹からしっぽにかけて婚姻色に赤くなっている！

初心者の頃の句会で婚姻色という語彙を聞いたが季語にはないようです。

鴨の動きも活発で一人という時間の余白があるので、

ゆっくり待つ事が出来たので、水浴びの動きも撮れた！

一人で歩いてみると結構一人の人が多いのに気づく。

コロナ禍の所為もあるのかな！？？

今日の 5087 歩