ヨハネス・フェルメール(1632~1675)の作品が35点前後とされる現存作のうち6点が
大阪に集結した!とのうたい文句に楽しみにしていたので今日出かける。
良いお天気に天王寺駅を降りて「てんしば広場」を抜けて大阪市立美術館に入る。
金曜日というのでいつもより入場者は少ないと思ったが結構な人出!
穏やかな光に包まれた日常を描いた17世紀の画家ですが
描いたと云うより写真かと思う程繊細で緻密な筆づかいでした。
1時間半ほどで出て来ましたが疲れました。
帰宅したら足が攣って歩けなくなった程です。水分補給して休んだら良くなりましたが・・・。
庭内にある慶沢園に久しぶりに寄ったのが堪えた様です。
デパートに寄るつもりがとても無理だと諦めて帰宅しました。
JR電車が人身事故のためずいぶん遅れたのも疲労の原因!?
てんしばの通路の通行人
和歌山の農産物直売所もあります。
てんしばひろばで遊ぶ人々(正面が天王寺動物園入口に続く)
旧黒田藩蔵屋敷長屋門を抜けると・・・
「手紙を書く女」の看板
美術館前より見える通天閣
市立美術館玄関
左「手紙を書く女」 右「恋文」の写真
撮影用の看板「手紙を書く夫人と召使い」
6点の写真