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今日の新聞記事

2016-01-13 | 日記
今朝読んだ読者の方からの“ひととき”という投書欄。

「お父さんからの贈り物」という題ですぅ



介護する上で心がけている3つの事を述べられていますが

一番目にご自分の健康を上げられています。

これって本当に大事。

と言いますのも、“認知症の人と家族の会”の世話人の一人として

介護を経験した一人として、声をにして

言いたいことだから・・・

それだけ、ご自分の健康を犠牲にしている人が多いという事でもありまする。

(犠牲にしなければ出来ないという事実もありまする

犠牲という言葉に語弊があるなら、ご自分の健康を損ねてる??

現在、大なり小なりどなたかを介護されてる皆さん

ご自分の健康第一ですぞ

そうでなければ共倒れになりまする。

昨今、老老介護の果てに殺人までいく事件が後を絶ちませぬ。

SOSの声を上げて下さりませ~

介護保険が無かった時代、一人でアルツハイマーの姑を看取ることが

出来たのは、公報誌に載っていた たった一行の困りごと相談の電話番号

そこにSOSの声を発したからこそ繋がった家族の会。

そのご縁で10年振りに世話人に復帰した、今の私。

(何だか今日は力入ってます

新聞記事の方のように思える人ばかりだと良いのですが

そうでない方もおられると思い、ブログに書いてみました~




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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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忘れられません (メーメー)
2016-01-13 21:51:30
舅の認知症の介護で 主人が46で仕事を辞めました。会社に少々の要求をしても 何も聞き入れてくれず。私が41でした。子供も上の学校へ上がる年。涙声で「本当に学校へ行ってもいいのか?」って聞いてきました。それから始まった認知症の人と もう一人その連れ添い つまり姑(病気)の世話に明け暮れた日々。蓄えも底をつき 毎日が必死でした。今のように福祉は整って無く 周りからは白い目で見られ「あんたが 楽しようと考えてる!」って大げんかもしました、看護婦さんと。ボォ〜っとしてて ハッと気づく時も。中々記事のようには考える人 少ないと思います。
けど、今は あの頃があったから 今があるって思ってます。恐ろしい結果になら無くて 私たち家族は幸せでした。今だから言えますが。忘れられません。そして思い出したくありません。けど その繰り返しです。考えが 言いたい事が まとまらず・・・
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あの頃があったから (つれづれ)
2016-01-14 10:07:31
メーメーさん、思い出したくないのにコメント下さって
ありがとう!!
状況は違いますが「考えが、言いたい事がまとまらず・・・」と書かれているメーメーさんのお気持ち、それとなく察しられまする。
私も介護中「今、苦労していたら将来いいことあるよ」と人から言われた時は心の中で叫んでいました~
“将来いいことなんかなくていい!今、どうにかして欲しい”と・・・。
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