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つれづれなるままに

70代突入!
人生100年時代どう生きる?

元気もらいました

2016-03-09 | 映画
久し振りに映画見に行きました~

昨年、月一本は映画を見るというビジョンたてましたが

果たされず今年はビジョン立てないまま過ごしていたら

早3月

今日雨降りの中出掛けて行きました~~~



阪神淡路大震災10年目を契機に始まったシニアファッションショー

を題材にしたドキュメンタリー映画。

ひえ~こんなことしてはるんや~と楽しく映画鑑賞した日でした

元気もらいました

私も頑張ろ














































































蘇生上映会

2016-02-07 | 映画
本日、加古川で白鳥哲監督のドキュメンタリー映画

「蘇生」の上映会がありました~

人類は地球をどこまで汚染し続けるのか

以下、白鳥監督からのメッセージですぅ
 
それは福島から始まった。
 2011年5月、短編映画「フクシマ」の撮影で福島県へ。
 ガイガーカウンターの数値は、美しい景色とは裏腹に、
 現実の厳しさを物語っていました。
 私達人類は地球に対して、大変なことをしてしまっている。
 そう実感しました。
 どうすれば良いのか?
 何をすれば良いのか?

 その答えを探し求めていたときに、「微生物による蘇生」を知ったのです。
 そこから、希望の道筋への探求が始まりました。調べれば調べるほど
 実際に微生物によって放射能問題が克服されているだけでなく
 他の様々な環境問題の解決の糸口となる知恵と技術が
 日本にあることがわかってきました。

 今、人類は想像を絶するスピードで、大気や海、山、川を汚染し続けています。
 そして、この地球に生きる多くの生命を奪い続けているのです。
 種を根こそぎ絶滅させる勢いで破壊を繰り返しています。

 「自分さえよければいい」「人間さえ良ければいい」

 どこへ行っても、お金・・・紙切れ(紙幣)と金属(コイン)のために、
 72億を超える人間たちが暴走を続けています。

 私たち人間は、人間だけでは生きていかれません。
 動物や植物、空気、水・・。全ては命の「恩送り」で繋がっているのです。

 その事を無視して突き進むことは、自滅を意味します。
 なぜなら「いのち」のバトンは、受け取るだけでなく、
 与えることで成り立っているからです。捧げあうことで成り立っているのです。

 そんなことを思い出していただきたい・・・。
 そして、後から続く子孫たちのためにも、
 全ての生命が共存出来る地球にしていきたい・・・。  

 ひとりひとりが、それぞれの立場や考えに固執してお互いを攻撃しあって
 対立する前に、この地球に育んで頂いている家族の一員として、
 尊重し合って、助け合って生きる喜びを分かち合いたい・・・。

 そんな想いからこの作品が生まれました。

 この地球に生を受けた一地球生命体として、
 共に地球蘇生へ向けて行動していきましょう。

いい映画でした~

今、私たち人間一人一人に問題を投げかけられているように

感じました






「先生と迷い猫」

2015-10-19 | 映画
月1回は映画を観るという今年始めの計画は

今の所、果たされておりませーん

最近観たのが8月で“インサイド・ヘッド”

確か7月も空白のはず(そうそう7月は一人で東京へ行ったのだった)

とびとびだけど、ま、いいか

10月の映画は「先生と迷い猫」



イッセー尾形演じる元校長先生と野良猫のお話

ネコを嫌っていた先生ですが、いなくなってみると

どんなに人間にとって癒しになっていたか・・分かるというお話

(なんだかな~我が文章力の無さに愕然

自分が感じている事を文章にするって ム・ツ・カ・シ・イ 

ひっそりとした映画が好きですぅハハ、ブログの副題と一緒

新聞の広告や雑誌の映画批評を読んで コレ と決めて

観に行きますが、大体勘が当たります ヤッタネ

しみじみとしたいい映画でした~

家ネコ、ふく(少々認知症気味だけど)に感謝しないと、ね


インサイド・ヘッド

2015-08-09 | 映画

 この夏、観たかった映画、観て来ました~

インサイド・ヘッド

『カールじいさんの空飛ぶ家』のピート・ドクター監督が
人間の頭の中の世界を描いたディズニー/ピクサーによる
ユニークな冒険ファンタジーアニメーション。
11歳の少女の頭の中にある、喜び、怒り、嫌悪、恐れ、悲しみ
という5つの感情の擬人化されたキャラクターたちが、
少女の幸せを守るという大事な使命を果たすために奮闘する。


明るく幸せに育った11歳の少女ライリーは、
父親の仕事の都合で今まで住んでいた田舎に別れを告げ、
大都会サンフランシスコに引っ越してくる。
ライリーが新しい生活に慣れようとしていく中、
彼女の頭の中にある5つの感情──ジョイ〈喜び(ヨロコビ)〉、
アンガー<怒り(イカリ)>、ディスガスト<嫌悪(ムカムカ)>、
フィアー<恐れ(ビビリ)>、そしてサッドネス<悲しみ(カナシミ)>、
それぞれがライリーの幸せを守ろうとぶつかり合う。
やがて彼らの行動はライリー自身の感情となり、
予想のつかない大事件を巻き起こしていく……。

家族で楽しめる映画で~す

第三の男

2015-05-31 | 映画
区民センターで「レトロスペクティブ映画祭」なるものが開催されました。

昔々の映画

1、第三の男

2、カサブランカ

3、駅馬車     

懐かしい~この3本を今日一日で上映、料金は前売800円、当日1000円。

しかもコーヒー券付き

3本観れたら超お得

“第三の男”だけ観てなかったので、区民センターは歩いて行ける所にあるし

これはいいと(散歩がてら)夫を誘うも、返って来た返事は「オレ、観た」

あくまでも別行動の二人でした~

行ってみると結構いっぱい。やはり年配の人多し。

男の人は一人の方も多いけど、女の人一人は少数派。(ハハ、私、少数派だ~)

ご夫婦も結構いらっしゃる。

朝から来て、午前中1本観て、休憩時間にお昼して午後から2本観るという人

多いのかな? (無料コーヒーが飲める場所にサンドイッチとか売ってたから)

アントン・カラスのテーマ曲で有名なこの映画。

監督はキャロル・リード 出演はジョセフ・コットン オーソン・ウエルズ

そしてアリダ・ヴアリ。

ふ~ん、こんな内容だったんだ~

地下の下水道の場面の写真はよく見てたけど・・なるほどね

いや~映画って面白いですね~