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つれづれなるままに

70代突入!
人生100年時代どう生きる?

悩みは尽きない

2016-10-13 | 映画
昨日映画を観て、身につまされたこと。

藤竜也さん演ずる72歳のお父さんが、子供には

迷惑かけられないと、映画の最後に有料老人ホームへ

ボストンバッグ一つ持って駅まで歩いて行くシーン。

現実の世界で、月2回近所の有料老人ホームへ

体操ボランティアとして出向いているワタクシメとしましては、

ホームへ行ってお父さん「これで良かった」と

思うのかしらん?と“いけず”な事考えてしまいました~

自分の退職金と年金と先祖代々の土地を売ったお金で

ホームへ行くのですが、退職金も先祖代々の土地もない

わたくしは、わが身に置き換え「私はどうすべぇ」と

考えたのでありました・・・

で、次、観たいと思ったのが「92歳のパリジェンヌ」

穏やかな老後を過ごすマドレーヌ(92歳)は、誕生日のお祝いに

駆けつけた家族に対して驚くべき発表をする。皆に迷惑をかける前に

自らの手で人生に幕を下ろすというのだ。自分らしく生きることに

こだわるマドレーヌと、彼女の想いに向き合った家族が過ごした

最後の日々とはー。フランス元首相の母の実話から生れた感動作。


ウーム

子供のいないワタクシは“自らの手で人生に幕を下ろす”としても

すべて一人で考え、一人で実行しないといけないんだよな

4人兄弟の末っ子の私・・・。夫より5つ若い私・・・。

こうなったら夫より先に逝けるよう 神様にお願いしとこ

(そうなったら、夫はその後どうするんだろ???)

悩みはつきない ワ・タ・ク・シ でした



ポチィとよろしゅうに








一人で映画に・・・

2016-10-12 | 映画
昨日、OB会気功クラブ後一人で映画観に・・・

(いつも大抵映画観る時は一人だけどね

見たい映画は色々あるけど、時間との相談だから

見たい映画が見れるとは限らない。

(又、見たい映画が良かった~とも限らない

昨日見たのはコレ

お父さんと伊藤さん

〈内容紹介/あらすじ〉
34歳のフリーター・彩はバツイチの54歳・伊藤さんと同棲している。
ある日、彩のもとに兄から「お父さんを引き取ってくれないか」との依頼が。
彩は申し出を拒むが、74歳の父は身の回りの荷物を持って、部屋にやってきてしまった。
父は「この家に住む」と譲らない。
その日から六畳と四畳半のボロアパートでぎこちない共同生活が始まった
。誰にでも起こりうる家族問題を、笑いと緊張の絶妙なタッチで描く傑作。
(Amazon.co.jpより)

〈イントロダクション〉
お父さんは、ボストンバックと謎の小さな箱を持って彩たちの家に突然やってきた。
とんかつにかけるソースをめぐり激論を交わす夕食。
うすい壁一枚で仕切られた隣の部屋にいるお父さんの存在にあたふたする夜。
お父さんと伊藤さんの間に不思議な友情が芽生えていく日曜日の午後・・・
爆弾のように激しい性格のお父さんは、彩たちの穏やかだった日常を一変させてしまう。
それでも毎日のちょっぴりおかしなハプニングを経て、3人がひとつの家族のようになりかけた矢先・・・
「しばらくでかける」情けない文字で書かれた置き手紙がひらりと一枚机に置かれ行方不明に。
すれちがう3人の心が通じ合う日は、果たして訪れるのかー?
お父さんが彩たちの家にやって来た、本当の意味とは―!?
(お父さんと伊藤さんのオフィシャルサイトより)

〈キャスト〉
上野樹里
リリー・フランキー
藤竜也
長谷川朝晴
安藤聖

藤竜也さんが好きで、去年の5月に見たのも藤竜也さん主演の映画。

面白かったし、身につまされること多し

で、次観たいなと思っている映画は



どうしても、わが身に引き寄せて見てしまうよな

「お父さんと伊藤さん」の感想は明日にでも~~~





永遠のヨギー

2016-07-25 | 映画
「永遠のヨギー」~ヨガをめぐる奇跡の旅~という

映画(ドキュメンタリー)観て来ました。


ヨガの伝道師=パラマハンサ・ヨガナンダ


<解説>

ザ・ビートルズやスティーブ・ジョブズら多くの著名人に影響を与えたとされる
ヨガの伝道師パラマハンサ・ヨガナンダの生涯に迫ったドキュメンタリー。
1920年代にヨガと瞑想の奥義を世界に伝え「西洋ヨガの父」と呼ばれるようになったヨガナンダ。
自身の悟りへの探求をつづった著書「あるヨギの自叙伝」は多くのヨガ修練者たちの経典になるとともに
世界中の人々の座右の書となった。ヨガナンダに関する資料に基づいて創作されたストーリーを中心に、
ヨガナンダ自身の貴重な映像やジョージ・ハリソンら著名人による証言やエピソードを交えながら、
その人生と教えを紐解いていく。

「世界にひとつのプレイブック」などの俳優アヌパム・カーがナレーションを担当。

ヨガは体で行うものと思われていますが、本当は

心に関するものです。(私もそう思う

脳と脊髄は神の祭壇でそこから神の気が神経系統に流れ込む

これって、7つのチャクラのことかしらん

健康のためだけにヨガがブームになっている昨今

そうじゃないですよ~と言いたかった私にピッタシの映画でした~

いやあ~映画っていいですねえ






















いやぁ~映画って

2016-06-29 | 映画
久し振りに雨降る中、映画観て来ました~

しかも2本。

1本は山田洋次監督のコレ



井上ひさし原作の“父と暮らせば”をヒントに作られたとか・・・

(映画化は確か主演が宮沢りえで、広島の原爆で亡くなったお父さん役は???)

“母と暮らせば”では長崎の原爆で息子が亡くなった設定に・・・

ラストが“父と暮らせば”と違うけど、思わず泣いてしまう

日本人の心情をよく捉えて、さすが! 寅さんの監督!!

2本目は



2013年 英・伊作品とか。

これまた日本映画とうって変わって独特の雰囲気のある映画でした。

淡々と観ていましたが、ラストシーンが“母と暮らせば”と違った意味で

感動モノでした(余韻が残るというか・・)

この2本を組み合わせて上映するとは

いやぁ~映画って いいですねぇ~


映画を観よう!

2016-05-03 | 映画
月1回は映画を観ようの計画はどこへやら

今日は連休の初日 何も予定なし

そうだ 映画観に行こう

観たのはコレ




世界で最も高額な絵画の一つであるクリムトの「黄金のアデーレ」の所有権を争った実際の裁判をもとに描かれる。
オーストリア政府所有でウィーンのベルベデーレ美術館に飾られてきた「黄金のアデーレ」
の正当な持ち主と主張して国を訴えたのはアメリカ在住のマリア・アルトマン(82歳)だった。
彼女の伯母が肖像がに描かれたアデーレであり、第二次世界大戦中にナチスに略奪されたと語る。

実在の女性マリアを演じるのは、『クィーン』でアカデミー賞主演女優賞を受賞を獲得したヘレン・ミレン。
『マリリン 7日間の恋』のサイモン・カーティス が監督を務める。

数奇な運命を辿った名画に秘められた真実の物語がここに明かされる。
深い喪失から立ち上がった一人の女性が、国を相手に奇跡を起こす希望あふれる感動の実話。

いやぁ 映画って面白い

で、帰りには夫へのお土産忘れずにねっ