桜道を走る

桜道
「おうどう」って読んでみてください
多分、今年限定の構図です

普通なら
脚立に登らないと無理だと思いますが
雪で枝が折れて、歩道に横になっているんです

でも桜は開花。強いですね。
その満開の桜道をランナーはさっそうと走っていきました。
今年は桜の開花スピード早いです。。。


※４月２４日矢代川沿いの桜並木
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ゆっくりと

桜の開花が遅れたように
雪が消えるのが遅かったせいで
農作業も遅れ気味

いつもなら
今ごろは田んぼを耕し
代かきの作業を進めているところもあったと思いますが

今年は、まだ田んぼの畦を補修する段階です
代かき、田植えなんてずーっと先の話です
桜を見ながらゆっくりと作業は進みます


※４月２１日神宮寺
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桜に花見客

コンコンコン
シーン…コンコンコン
頭の上で音がする

桜の木をグルッと見渡すと
小さな鳥の影。頭をクルクルっと回して
枝を行ったり、来たり

コゲラです。
去年、笹ヶ峰の仙人池で会って以来、久しぶりです。
桜に誘われ、花見にやってきたようです。


※４月２０日新井ふれあい会館
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夜桜と光線

今日は天気も良く
気分も極めて爽快なため
どんどんいきます

本日のラストショット
さっき撮ってきたばかりです
神宮寺の夜桜

かわら亭さんのご厚意でライトアップされている桜並木です
1時間ほど粘り、桜並木の奥に国道の光を写そうとしていたところ
桜並木沿いの田んぼ道に光線が！。ラッキーでした。


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雪山に桜花

妙高の本日の気温２０度
あったかい一日となっています
おかげで桜は、パッパッと次々に開花

でも
豪雪の傷跡は大きく
雪は残ったまま

でも
そのおかげでこんな写真も撮れました
残雪と桜の花。そして、さわやかな青空です。


※4月21日経塚山
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おしかった

豪雪に耐え
なんとか春を迎えた
桜たち

でも、枝が折れ
このままでは危険だということで
かなりの枝が整理されてしまいました

折れた枝にも間もなく開花しそうなつぼみはたくさん
向こうに見えるピンク色に染まり出した桜の木を眺めるつぼみ
「おしかった…」と思ってるんじゃないかな。


※４月２０日新井ふれあい会館
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下旬を前に

さあ霧の旅から帰ってきました
いよいよ桜の旅がスタートです
明日は２０日。上旬、中旬、下旬。

３つに分けたら
明日から下旬・・・その前に
妙高の桜は開花しました

今日はポカポカ暖かく
日中にだいぶ開いた感じです
週末から忙しくなります。


※勤労者研修センター前
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ごうごうと

さて霧の旅最終日
上小沢、大濁、坪山、上馬場、東菅沼
上濁川、和屋と下り

ついたその先、下濁川
そこには日本海へと続く関川があります
すーっと霧は引いていき

轟々（ごうごう）と関川を流れる濁流が姿を現しました
さあ、たくさんの雪どけ水とともに本格的な春へ
桜の旅へゴーゴー！（霧の旅・完）


※４月１４日下濁川
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雪消し大変

ふきのとうを眺め
坪山の集落を抜ける
すると・・・

小さな平野が開ける
山の中に広がる田んぼの平野です
肝心な田んぼは霧の中の雪の下

はじっこにあるブルドーザー
これから雪を掘り起こし、風が通るように作業をするのかな
今年は田んぼ作業の前の雪消しが大変です。（霧の旅最終回へ続く）


※4月14日坪山
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ふきのとう

霧の中
上小沢から大濁を通って
坪山へ

やはり残雪は多く
田んぼの姿は、まだ見えません
土がのぞいているのは棚田の土手

そこには
たくさんのふきのとうが芽を出していました
春ですね。（つづく）


※4月14日坪山
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