第二の人生を満喫!+愛犬ウィル(享年14歳)

還暦で娘・息子は結婚し孫がいます
様々な障害を抱え妻に支えられながら前向きに暮らしてます。

23.December 認知行動療法(雑踏)

2006-12-26 16:46:37 | 職場と正面から向き合って(終)

              「光のページェントをやってました」

この記事は、過去に書いたもので、非公開にしていたものです。投稿日時も、そのままにしています。過去の非公開記事から、見つめなおす為、公開します。
自分自身が、どれだけ成長しているのか確認したい。という意味もあります。
カテゴリーをクリックして頂ければ、見やすくなるかと思います。(ペコリ)



12月23日(土)
朝6時に起きる。
起きたとき、昨日のままの服装だった。
薬を飲む。
今日はちょっと気分が良さそうな感じがする。
朝食を7時に摂り部屋に戻り洗面

Wホテルを7時30分頃に出る。
町には人が少ない。
良かった~。という気持ち。

市内循環のバスに乗って、あっち。こっちに
薬は持参だ。
市内循環のバスは時間帯により混んでいる。
バスを降りたら薬を飲んでという感じだ。

夕方から「光のページェント」
街路樹に無数の電球を付けクリスマスツリーみたくしている。
綺麗だ。と感じる。
しかし、
人が多い
雑踏だ。。。
人混みの中に入ると具合が悪くなる。
症状が出る。
人混みを避けようと遠ざかろうとするが、すでに遅し
その場に蹲る。
人混みが自分を避け、自分の上を通過して行く。
前も同じ経験した記憶が蘇る。
今回は妻が居ない。
もうダメだ。
意識が遠ざかる。。。

誰かが自分を呼んでいる
あの世か。
見ると交通整理の男の人
救急車の手配をなんかしている様だった。
救急車はいいから。蚊の泣くような声を振り絞る。
その人に人混みの中から出して貰い
そのまま、路上で休む。
交通整理の男の人は40分位付いてくれていた。
時間とともに少し症状が軽くなって来た。
薬を自力で飲む。
路上で寝ていた姿勢からかがみ込む姿勢へ
すいません。もう大丈夫ですから。とお礼を言う

薬が効いてからWホテルへ向かう。
頭と体が限界。。。
部屋に夜7時頃に着く。
バタンキュウ。。。
夜8時30分頃から上の部屋でどんちゃん騒ぎ
寝れない
不安感が増長する
夜00時にフロントに電話
対処するとの事
自宅に電話する。
妻が出る
状況を説明し不安が増していく耐えられない事を話した。
どんちゃん騒ぎは夜中の2時まで続いた。
その間、ソラナックスを5錠飲む。
朦朧としているが症状が出て苦しい。
寝れない
朝まで寝れなかった。








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