1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、平成20年の4分の一が終わった。明日から新年度。ガソリン価格は下がるらしいが、税金や食料品は大幅に値上がりするらしい。何ともお寒い春である。そして、春が来て桜の花も咲き始めたと言うのに天気は大荒れだ。強風でしかも冷たい風、そして雨。この天候は日本経済の大荒れを予兆しているように思えた。さっきビートたけしの「テレビタックル」を見ていたら、自民と民主の主張に温度差を感じた。官僚を擁護する自民党がいる限り日本は沈没するに違いない。官僚の天下り先の独法、社団法人を撤廃もしくは民営化するだけでガソリン税をはるかにしのぐ税収がある事をもっと民主党は強調しなければだめだ。4月は事業主にとって税金の支払いで頭を悩ます時期である、所得税、消費税、本当に憂鬱な時期である。仕入れが上がって、諸経費も上がっても税は下がらない。寅さん映画の印刷屋の「たこ社長」の嘆きを思い出した。
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