令和２年11月例会登山 「大野権現山」

  　　　山頂、大岩の上にて！！

 

 

　　瀬戸の島々が一望の山！！　

　　　　　大野権現山にて小春日の展望を楽しむ！！

 

　　　実施月日　　令和2年11月25日（水）

　　　登山地名　　大野権現山（廿日市市大野町　699.5ｍ）

　　　集合場所　　JR宮島口駅　午前9時30分集合

　　　参加者数　　8名

　　　リーダー　　濱本　文雄　

 

　　　  コース　　JR宮島口駅（9時30分）ーおおの自然観察の森入口駐車場（10時15分）

　　　　　　ー自然観察センター（10時25分）ーベニマンサク湖登山口（10時40分）ー小休止（11時10分）

　　　　　　―おむすび岩分岐で休憩（11時40分）―大野権現山山頂（12時00分）～昼食休憩～下山出発（13時15分）　　　　　　　　　　

　　　　　　ー小休止（13時45分）―おむすび岩で休憩（14時15分）ー小休止（14時40分）

　　　　　　―ベニマンサク湖登山口（15時00分）―おおの自然観察センター（15時15分）

 

 

　　　　  今月の山は、廿日市市大野町と佐伯町の境を東西に連なる山並みの主峰「大野

　　　権現山」です。　今回は、大野町の「おおの自然観察の森」からのルートで登り

　　　ました。　登山口から、約1時間半の行程です。

　　　　権現山という名の山は、広島県内に10峰以上あり、この山はその中で最も高い

　　　山とのこと。

　　　　権現とは、日本の神々はインド起源の仏が仮の姿（権現）として現れたものだ

　　　とする本地垂迹説によるもので、権現山という山名は、山中に権現（神）が祀ら

　　　れていることに由来する。　大野権現山も、山頂に神の祠が祀られています。

　　　　山の南麓にベニマンサク湖があり、湖畔の道を天然記念物（県指定）ベニマン

　　　サクの落葉を踏み締めながら、残り少ない黄葉の中をゆっくりと登りました。

　　　　晩秋というか、初冬の小春日和の爽やかな空気を味わいながら、ゆっくり、のん

　　　びりの楽しい山行となりました。

　　　　以下、写真により報告いたします。　ご拝読頂きありがとうございます！！

　　　　参加の皆さん、お疲れ様でした！！（土居記）

　　　

 

 　　　おおの自然観察センターに到着！！

 

　　　本日のメンバー！！

 

　　　　権現山登山口へ！！

 

　　　「やさしいきもち」で自然を大切に！！

 

　　　湖畔の道をのんびりと・・！！

 

　　　ここよ～！！

 

　　　天然記念物のベニマンサクが自生する森です！！

 

　　　小さな野草の花が・・！！

 

　　　心やさしいペアルックのお二人！！

 

　　　登山口に到着！！

 

　　　標高700ｍの神山です！！

 

　　　ゆっくりと・・！！

 

　　　まだまだ余裕です！！

 

　　　おむすび岩分岐で休憩！！

 

　　　この岩すごいね～！！

 

　　　　花崗岩の大岩！！

 

　　　　神（権現）の山です！！

 

　　　廿日市市の二十名山！！

 

　　　　山頂です！！

 

　　　　北に佐伯工業団地が見えます！！

 

　　　晩秋の青空と爽やかな笑顔！！

 

　　　　ランチタイム！！　　　あんた、よく食うね～！

 

　　　　ただひたすら、がつがつと・・！！

 

　　　こちらは優雅に・・！！　　　こりゃあうまいで～！

　　　　暫し談笑後、下山です！！

 

　　　下山路は、おむすび岩コース！！

 

　　　　濱ちゃん、頼むで～！！

 

　　　転げ落ちそ～で落ちない、不思議なおむすび岩！！　　　背景に瀬戸の島々が・・！

 

　　　　ベニマンサク湖へ！！

 

　　　登山口に到着！！

 

　　　湖畔路をのんびりと・・！！

 

　　　　自然観察センターに到着！！　　　　晩秋のベニマンサク湖を背景に！

 

　　　参加の皆さん、お疲れ様でした！！

 

 

　　次回は

　 　12月23日（水）「権現山」（397.1ｍ　広島市安佐南区緑井）

 　　＊集合場所　　JR可部線緑井駅　

 　　＊集合時間　　午前9時30分（広島駅９時03分発）

　　 ＊ 担当は、　　土居　旭（082-878-6057）です。

　　 ＊登山後の忘年会は、コロナ対策のため中止となりました。