初夏の深入山へ蕨採り登山

実施月日　　　平成２５年05月08日(水)
登山地名　　　深入山(1153M)
集合場所　　　JR広島駅新幹線口　　午前８時２０分出発　UMSバス
参加者　　　　　岡崎政雄。岡部泰行。沖本義治。沖本惠子。折出賢三。
　　　　　　　　　岸本是宏。杉山元郎。杉山順子。立川良臣。中原等。
　　　　　　　　　林世紀雄。林恵美子。家尾谷隆昭。稲永君江。勝島千波。
　　　　　　　　　黒石ミナ子。小林順子。坂根利江。清水由美子。谷崎千香子。
　　　　　　　　　宗重純子。松井良文　　　　　　22名

登山場所　　　南登山口⇒東登山口三叉路⇒頂上
下山　　　　　　西小屋⇒南登山口

状況等　　　　　五月晴れの好天である。
　　　　　　　　　少しヒンヤリした広島駅新幹線口を定刻に出発したUMS
　　　　　　　　　バスは、不動院⇒中筋⇒沼田PAを経由してはしる。
　　　　　　　　　戸河内ICの《来夢》にて休息する。
　　　　　　　　　新緑の《戸河内花街道》を走り抜けて深入山南登山口に
　　　　　　　　　１０時05分に到着する。
　　　　　　　　　準備体操の後、蕨を採りつつユックリと登る。
　　　　　　　　　山焼きのあとなので、袖・裾が黒くなるのを気にしつつ。
　　　　　　　　　木陰がなく暑いが、風ありさわやか、
　　　　　　　　　東登山口三叉路《１０時５０分・2300歩》あたりからは
　　　　　　　　　蕨もなく一路頂上へ。
　　　　　　　　　いつもながら３６０度の展望はみごとである。
　　　　　　　　　記念撮影後、グランドゴルフ組は、すぐに下山。
　　　　　　　　　本隊は頂上小屋あたりで蕨を探すがナシ。
　　　　　　　　　つつじも、まだなし。
　　　　　　　　　ランチタイムの後、西側へ下山。
　　　　　　　　　《コシアブラ》を採りながら、ゆっくりと西小屋へ。
　　　　　　　　　そこで蕨少々むGETして、南登山口駐車場へ。
　　　　　　　　　グランドゴルフ組と合流し懇親会。
　　　　　　　　　木陰で喉を潤いつつ会話を愉しむ。至福のひととき。
　　　　　　　　　帰路のバスも快適にはしり、愉しい会話をしつつ
　　　　　　　　　広島駅１６時１０分に到着する。
　　　　　　　　　万歩計数値・9700歩。

俳句・川柳等
　　　　　　　　　山焼の 　跡から首出す　蕨かな
　　　　　　　　　五月晴れ　黒深入山　蕨採り　　　　沖本恵子吟
　　　　　　　　　野焼きして　新緑映える　深入山
　　　　　　　　　深入で　午後のひととき　わらび摘む　　小林順子吟
　　　　　　　　　深入山　焼き跡残る　わらび採り
　　　　　　　　　お酒よし　わらび採りよし　深入山　　　　林世紀雄吟
　　　　　　　　　立夏にて　若葉が覆う　山笑う
　　　　　　　　　新緑の　心あらわれ　山下る　　　　　　　立川良臣吟
　　　　　　　　　君の名は　蕨伸子か　深入山　　　　　　岡部泰行吟