実施月日 平成24年7月18日（水）
登山地名 可部螺山（475ｍ）
集合場所 広島駅前9時7分発虹山団地行・広島交通バスに乗車
終点・虹山瑞眺苑口 10時10分頃
参加者名 岡崎政雄。岡部泰行。沖本義治。沖本恵子。折出賢三。
岸本是宏。白倉和之。杉山元郎。杉山順子。林世紀雄。
林恵美子。松本健三。小林順子。坂根利江。松井良文。
以上15名
状況等 登山地 瑞眺苑バス停⇒螺山登山口⇒龍の水場⇒
下山地 西側へ⇒勝木台下山口（解散）⇒下勝木バス停等
7年前と同様、大雨順延後の登山日である。
梅雨あけ宣言もあり、真夏日の好天で、熱中症要注意日！！
バス停傍の、池の水蓮の歓迎を、受けての出発となった。
団地内の急な坂道を、登りきると登山口に到着する。
準備体操後、1枚脱いで山道へ入るが、木陰ながらも、無風で
急登続きで、結構きつい。
差し入れの≪氷果≫で、喉を潤して一歩一歩登る。
水分補強を怠りなく、休憩を取りながら、ボチボチと・・・・
やがて、青空が見え、眼前が開けて、螺山頂上へ到着する。
11時40分・3800歩
展望は、白木連峰・阿武山・高松山・福王寺等眺望絶佳。
下山は、西側へ.
急な下り道を、滑りつつ、汗タップリかいて慎重に。
勝木台下山口へ13時45分到着。7500歩
解散後は、下勝木バス停
マックスバリュウ勝木店へ 14時10分9000歩
大変暑い真夏日登山、お疲れ様でした。
俳句等
青空の 木々の間に 可部の街
木の枝に 横たわる蛇に 肝冷やす
螺山に 汗流しつつ 登り着く 沖本恵子吟
見上げれば 炎天の空に 白い雲
氷菓食べ 暑さ吹き飛ぶ 登山道 小林順子吟
梅雨明けて 登る螺山 曇り空
螺山や 下りて二人 かき氷 林世紀雄吟
真夏日や 木立の陰から 太田川 松本健三吟
いもうとを 背負いし記憶 合歓の花
ヒロシマに 多し満開の 夾竹桃
月見草 開く農家の 灯が消えて 岡部泰行吟
