“断シャリ”でどんどん捨てたいものが書物。
古い本は古本屋でも引き取ってくれません。
このブログに要点だけ書き残して、廃棄する
ことにしました。まずは、
スティーブ・シーボルト著『金持ちになる男、
貧乏になる男』(サンマーク出版)。
「貧乏になる男は“古き良き時代”に固執し、
金持ちになる男は“現在に生きて、明るい未来”を
夢見る」。
「貧乏になる男は 目標と期日を“あいまい”にし、
金持ちになる男は 目標と期日を“明確”にする」。
「貧乏になる男は 誰かに“救出される”のを待ち、
金持ちになる男は 自分で“道を切り開く”」。
「貧乏になる男は “自分には才能がない”と考え、
金持ちになる男は“考え方が成否を分ける”と考える」。
と、100項目も続く。以下「金持ちになる男は・・・」
だけを列記すると
・「人脈を作って成功者になる」
・「夢を追い求める」
・「人一倍の努力をする」
・「努力を楽しむ」
・「財産を築いて社会に貢献することを夢みる」
・「大好きなことをしてお金を稼ぐ」
・「金持ちにふさわしい人物になろうと考える」
ふむふむ、イチイチごもっとも。お金に執着心の無い
私。“古き良き時代に固執し”、将来に“目標も期日も無く”、
“自分には才能が無い”と思い、“誰かに救出されるのを
待つ”。これでは「貧乏になること」間違いなし。
わかっちゃいるけど、どうしたら金持ちになれるのか、
もっと具体的に教えてよ~。そうか、こんな類の本でも
一儲けできるのか。
著者の「シーボルト」という名前に魅かれて買った本でした。
アメリカの経営コンサルタントで、“収入では、世界の講演者の
上位1パーセントにはいる”とか。1,500円投資した私は
ますます貧乏になりました。バカでした。)
古い本は古本屋でも引き取ってくれません。
このブログに要点だけ書き残して、廃棄する
ことにしました。まずは、
スティーブ・シーボルト著『金持ちになる男、
貧乏になる男』(サンマーク出版)。
「貧乏になる男は“古き良き時代”に固執し、
金持ちになる男は“現在に生きて、明るい未来”を
夢見る」。
「貧乏になる男は 目標と期日を“あいまい”にし、
金持ちになる男は 目標と期日を“明確”にする」。
「貧乏になる男は 誰かに“救出される”のを待ち、
金持ちになる男は 自分で“道を切り開く”」。
「貧乏になる男は “自分には才能がない”と考え、
金持ちになる男は“考え方が成否を分ける”と考える」。
と、100項目も続く。以下「金持ちになる男は・・・」
だけを列記すると
・「人脈を作って成功者になる」
・「夢を追い求める」
・「人一倍の努力をする」
・「努力を楽しむ」
・「財産を築いて社会に貢献することを夢みる」
・「大好きなことをしてお金を稼ぐ」
・「金持ちにふさわしい人物になろうと考える」
ふむふむ、イチイチごもっとも。お金に執着心の無い
私。“古き良き時代に固執し”、将来に“目標も期日も無く”、
“自分には才能が無い”と思い、“誰かに救出されるのを
待つ”。これでは「貧乏になること」間違いなし。
わかっちゃいるけど、どうしたら金持ちになれるのか、
もっと具体的に教えてよ~。そうか、こんな類の本でも
一儲けできるのか。
著者の「シーボルト」という名前に魅かれて買った本でした。
アメリカの経営コンサルタントで、“収入では、世界の講演者の
上位1パーセントにはいる”とか。1,500円投資した私は
ますます貧乏になりました。バカでした。)