毎週月曜日の午前11時~11時半、NHKFMラジオ「邦楽のひととき」。
邦楽家にとって、ここに出られることがステータスとなっている。
私は東京で2回出演しているが、名古屋に来て、筝の梶田昌艶先生に
見初め(みとめ?)られて、これで5回目の録音放送となる。通算7回目。
(昨年はモスクワに行っていて出れず。一回逃した)。今までの曲は
「春の曲」「宇治巡り」「楓の花」「千鳥の曲」そして今回は「秋の曲」
この番組は古曲専門なので、箏曲、地歌のみである。古曲なのだが、
梶田先生は、常に新しさを吹き込む努力をされる。一作年の「千鳥の曲」
は斬新だった。原曲を残しながら、そこに新しい手を加えて、一般の人が
聴いても楽しめる内容となった。
それに応えて、私の尺八も従来の楽譜にこだわらず、自由無碍に吹く。
まだ作譜中だが、録音は15日(水)放送は9月3日(月)午前11時~11時半。
ご期待くだされ。
邦楽家にとって、ここに出られることがステータスとなっている。
私は東京で2回出演しているが、名古屋に来て、筝の梶田昌艶先生に
見初め(みとめ?)られて、これで5回目の録音放送となる。通算7回目。
(昨年はモスクワに行っていて出れず。一回逃した)。今までの曲は
「春の曲」「宇治巡り」「楓の花」「千鳥の曲」そして今回は「秋の曲」
この番組は古曲専門なので、箏曲、地歌のみである。古曲なのだが、
梶田先生は、常に新しさを吹き込む努力をされる。一作年の「千鳥の曲」
は斬新だった。原曲を残しながら、そこに新しい手を加えて、一般の人が
聴いても楽しめる内容となった。
それに応えて、私の尺八も従来の楽譜にこだわらず、自由無碍に吹く。
まだ作譜中だが、録音は15日(水)放送は9月3日(月)午前11時~11時半。
ご期待くだされ。