近事片々 / 売りが売りを呼ぶ「パニック」に陥った… / 毎日新聞

毎日新聞　2024/8/6　東京朝刊　有料記事
東証、史上最大4451円安　ブラックマンデー超え　円急騰、一時141円台


毎日新聞　　2024/8/6　東京夕刊

売りが売りを呼ぶ「パニック」に陥った株式市場。あれよ、あれよという間の続落に四方八方から上がった悲鳴。

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　ブラックマンデー超えの暴落と言われても、リーマン・ショックほどの衝撃はなく。不安ばかりが先走る。

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　新NISAは大丈夫？　投資の先生たちは諭す。「一喜一憂せず、気長に」。それでも心落ち着かぬ私も初心者。


　毎日新聞　2024/8/6　東京夕刊　有料記事
6日午前の東京株式市場で日経平均株価（225種）が急反発した。上げ幅は一時3400円を超え、3万4000円台を回復した。前日に4451円安と過去最大の下げ幅となった反動から幅広い銘柄で買い戻しの動きが広がった。為替相場で円高進行が一服したことも日本企業の業績悪化懸念を和らげた。

　5日は東京市場の暴落をきっかけに、米欧に株安の流れが拡大。5日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は米経済の減速懸念から大幅続落し、前週末比1033・99ドル安の3万8703・27ドルで取引を終えた。2022年9月以来の下げ幅だった。




　いったい何がどうしたのか？朝令暮改でも無いわけだ(笑)。私は又、パリ・五輪で疑わしい判定が出てチャレンジ（審判の判定に対して異議がある際にビデオ判定を要求できるシステム）の申し出により予選で大敗した選手が留まり、銅メダルにでもなったのかと思ったよ。スポーツも音痴だけど東京証券取引所の株の乱高下なんてもっと「ド音痴」だな（汗）。