毎日新聞 2013年08月19日 21時30分
陸上の世界選手権男子マラソンで18位だった川内優輝(埼玉県庁)は19日、帰国前のモスクワの空港で、11月のニューヨークシティー・マラソンに招待選手として出場が決まったことを明らかにした。12月の福岡国際マラソンも走る予定という。
川内は「モスクワではもったいないレースをしたが、また海外で戦いたい」と述べた。10月にはメルボルン・マラソンに参加する。
5位に入った中本健太郎(安川電機)の次回マラソンは来年2月の東京か、3月のびわこ毎日となる見込み。「メダルが見えるところまで来ることができた。次は2時間7分台と優勝を狙う」と意気込んだ。(共同)
うへぇー、モスクワへの市長や母も含めての応援団もテレビに写し出されていた川内優輝(26歳)ゴールしてよれよれになっていたけどまだ走るの~? 中本健太郎(30歳)も5位になって健闘したとか、よく頑張ったと周りが言わせたり記事には出ていたが、本人の表情は悔しさにあふれていた。解説の瀬古氏なんかトップ集団で一番安定していると言ってたが、後は力もさることながら勝負のかけ引きが関係してくるのかな?
これはメルボルン、ニューヨーク、福岡国際に東京やびわこ毎日に目が離せないね。びわこ毎日はアベベも走っていた。ちと古いか(笑)。野口みずき(35歳)も宗猛・日本陸連男子マラソン部長が走るのを止めたという。選手たちは命がけで走っているんだね。メダルに手が届けば笑えるだろうけど、レースがうまく行かなかったらもうマラソンのない世界に行きたくなるだろう。
「八重の桜」もいいね~。これは作り話ではないんだ!兄、妹ともスーパーマンみたいだね。
半沢直樹が世界陸上で放送なしだったのにはがっかりもしましたが(笑)。
私は短距離が得意な方だったので、長距離を走る事自体信じられませんもん。
八重の桜、これからが会津人でも知らない事ばかりになるんじゃないかな、と思います。
映画やドラマなど、昔はよく見ていたように思いますが、今はそれでも、1日、2~3時間は見ているでしょうか。
朝ズバ!と夕方のtenの報道番組をそれぞれ1時間程度見るくらいでしょうか。
コマーシャルで流れを切られることがいやですし、2時間以上テレビの前に座っていることが辛抱たまらなくなってきたようです。
スポーツは新聞などで、結果を確かめるだけですが、大相撲だけはよく見るようになりました。
マラソンの世界記録を調べてみると、ケニアの選手が2年前に2時間3分38秒(非公式では2時間3分2秒という記録があります。)で走っています。
時速20km、100mを18秒切るスピードです。
フルマラソン初心者の目標が5時間といいますから、世界レベルのスピードは人間技とは思えない驚異的なものです。
市民ランナーが太刀打ちできるレベルを超えているかも知れませんね。
今朝の新聞に「世界陸上総括」という記事がありましたが、その結びに男子400mリレーで銀メダルのジャスティン・ガトリン(米国)が記者会見で一言、「我々は負けた」と叫んだように、強烈な自負心を持つ選手が日本にもほしい。
というのがあり印象的でした。
それとま夜中にたまたま回したテレビで100m決勝のボルトとガトリンの走りに出くわしました(笑)
あれっreeさん陸上もやっていたんですか!
知りませんでした。
半沢直樹は先週、録画に入れようと思ったらなかったので放送がないのは知っていました。
傑作なのは「半沢直樹」という文字がないと、今週刊誌も売れないのか、ありとあらゆるところにこの文字が踊っています。
そうそう、この間は60代の人の読書投稿欄に半沢直樹
って書いていましたが、半沢直樹と道徳教育を並べて
親だったか先生だったかもっと力を入れるべしって書いていました(笑)
家内と来たら、この原作者の池井戸 潤本を12冊続けて読んでいます(笑)
>これからが会津人でも知らない事ばかりになるんじゃないかな、と思います
いや、これ日本中でポピュラーじゃーなかったようですよ。
BS歴史館で彼らの本を書いた人が私も、もう一人私も知らなかったと言ってました。
ことにコマーシャルがいやなんですね。
それと今観ているのは90%くらいが録画です。
ああ、先ほど12時のNHKニュースも録画予約しました(笑)
ことにドラマはその気になった時間に観ます。20時に始まって20時55分に終わるとか、そんな時間に追い回されたくないんですね。
それに録画だと途中で中断、また翌日なんてのもあります。
ニュースも早送りして見たいものだけをじっくり見たりというのもあります。
それと大相撲も上位力士の時はけっこう観ていましたが、今は魅力がなくなりましたね。
12日~14日頃優勝が競ってくると少し気になりはじめます。
スポーツ観戦も特に野球は見なくなりましたね。ニュースの野球のスコアなんかでも飛ばしてしまいます。
この2~3年ですかサッカーの国際試合だけは興味が沸いてきました。
>ケニアの選手が2年前に2時間3分38秒(非公式では2時間3分2秒という記録があります。)で走っています。
そうなんですか!!
瀬古、宗の時代に9分が切れる時代が来るだろうなんて言ってましたね。ふる~い!(笑)
>時速20km、100mを18秒切るスピードです。
いや、不思議です。
100mや200mの走りでも何をやったら記録が縮まるのか信じられません。
しかし今市民ランナーが、実業団の選手かそれ以上に走れている現実も不思議な現象な気がします。
野球に例えればプロ野球選手に交じって一人社会人野球選手が混ぜっ返しているみたいなものですよね。
瀬古監督のヱスビー食品陸上部の廃部にも関係してくるような気がします。
そうだ、スポンサーでは、宮崎の旭化成は長い長い歴史を持っていますね!
面白いコラムが載っていました。
「世界18位「市民ランナーの星」の幸運と不幸 」
↓
http://www.tokyo-sports.co.jp/blogwriter-watanabe/9547/