まだ犯人と決めつけてはいけません。
それは、あなたが145日を密室の中で誰からも助けてもらえない中で、繰り返しくりかえし事情聴取されても耐えられる自信がおありなら、貴方は自分の力にもとづいて判断したと理解しましょう。しかし、多分ほとんどの人は耐えられないでしょう。人によっては精神的に参ってしまうのではないでしょうか。
そのような状況を作り出すプロがいたとしたら、今までもそういう人たちはいましたから、さらに技術的にも磨きがかかっていると思いますから、裁判が適正に行われるように監視しましょう。
多分貴方の判断材料も、裁判所に提出された資料をお持ちではないはずですから、正確な判断が出来るはずはないのです。
わたしが、「真相解明」を何度も云うのは、高橋さんが一方的に受けてきた、異常なまでの取り調べや処遇から判断して
警察・検察が行っている異常さの因果関係に疑問を持つからです。
そして、高橋さんが置かれてきた「異常な環境」に誰が置き換えられても、裁判の公判で「自分がやりました」と証言す
る可能性は十分あり得ると判断するからです。