ほんとうのことを本事に

真相は深層に、隠れているように見えて、そばにある

写真の中に、写りこんだ真実 -1                   金澤忻二

2005-06-29 12:03:26 | Weblog
つい最近、私はそれを知った。

この年になっても、知らないことが山ほどある。八切止夫氏の「徳川家康は二人だった。」をみると、源応尼が孫をつれて狐ヶ崎の処刑場にいって処刑された首をもらいに行く。その首を供養するのだと思ったら、唐人に売るのだそうな。唐人は、その首から取れたての脳みそを薬にするのだそうだ。

胎盤エキスが薬になるそうな。どこかの国では、今でも母さんの胎盤エキスを飲んでいるとか。それだけでなく堕胎した赤ん坊のスープまで作りたてが売られているのだそうな。日本でもどこにでも歴史と文化の深層には驚かされる。