ほんとうのことを本事に

真相は深層に、隠れているように見えて、そばにある

ホロコースト・日航機123便事件を告発する

2014-07-09 18:58:04 | ロスチャイルドイルミナティを洗い出せ
民間防衛の基礎捜査
 群馬県警察本部が「123便墜落」の報を受け、救難体制を整えていた。と本部長河村一男氏は「123便、捜索の真相」に書いている。土地勘のあるM氏らがバイクを走らせ、現地に到着したのが午前4時前後頃といっている。そのとき、既に自衛隊員らが50人程いてヘリコブターに荷物を上げている。所と遭遇したという。しかし後に、自衛隊はその時刻には行っていないとの公式発言がある。結局、現地には公式上自衛隊も警察機動隊も8月12日19時から翌日13日7時34分まで行っていない。という事になっている。そこでこの問題は、他の人にお願いするとして、群馬県警が現地にはいって、救助活動とともに、現場検証を行ったとしている資料が河村一男氏の「日航機墜落123便、捜索の真相(1)」「日航機遺体収容123便、事故処理の真相(2)」に掲載されているのでそれを使って検証しようと思う。なお、これらの資料について遺族の方々に正していただくとありがたい。 

座席別遺体散乱状況図




 表題の資料は、(2)の96ページに「図1、座席別遺体散乱状況図」がある。これを基礎資料として、
B4を二枚つなぎ合わせた大きさに拡大コピーする。それに蛍光カラーペンで色分け塗色する。機内座席別の区分がされているので、前部から後部までの乗員15人を緑色・次の1階48人と2階16人を黄色・
次の81人を青色・127人をピンク色・89人をそのまま半黒・144人をそのまま黒色・生存者4人を橙色に塗色する。そうすると、この座席別遺体散乱状況図の全体を眺めるとすげの沢に黒色のほとんどが固まるように分布しており、中心部に生存者4人が位置している。最後部の乗員2人が見えるのでほぼ最後部の乗員2人と乗客144人のうち142人がほぼ座席位置のままソフトランディングで着地したと考えられる。左回りに旋回下降して着地寸前にプルアップでフワッと浮いた最初に、後部より二番目の半黒89人と乗務員3人の位置にミサイルが撃ち込まれた。これにより乗員2人と半黒89人のほとんどが爆殺離断分散させられている。続いて、左旋回の慣性を保ちながら110メートル離れた北西斜面に機体胴部が爆破によりちぎれて主翼片面を落としながら地面をはい滑る形で南斜面へと進んでいく。その過程で、北西斜面で西から二発目のミサイルが、北から三発目のミサイルが撃ち込まれた。そして、南斜面から四発目のミサイルがコックピットに撃ち込まれた証拠であり、いずれも遠心力を凌駕する爆発力で吹き飛ばされているものと推察できる。座席別遺体の散乱状況と遺体の損壊状況がそれを証明しているのである。これは、乗客・乗員が自分の体で真実を伝えているのである。あだやおろそかにしてはならない。遺体の真実の声を徹底的に聞き取る事である。
 そして、遺体の損壊状況が示す中に「二度焼き」の状況があれば、ソフトランディング墜落とミサイル攻撃による「墜落破壊と爆発破壊」があって、なおかつその後に「高熱で破壊する隠滅工作」があった事を示しているのである。
 したがって、座席別遺体散乱状況図から123便は「左旋回下降している事」と「ソフトランディングを成功させている事」および、その瞬間しゅんかんに「ミサイル攻撃があった事」を如実に示している。そこから、123便の墜落地点への航跡がどのようなものかも明らかになる。また同時に、最後迄執拗に追跡しミサイル攻撃を加えた戦闘機とその攻撃からの救助のために自衛隊機2機がこの瞬間で交戦した痕跡が戦闘機の撃墜された跡として残骸が散乱しているはずで、それが第一現場の一本から松・第二現場・第三現場のU字溝・第五現場の水平尾翼としているものなどである。このことから、墜落点としている場所の状況が「激突」を示すものであれば、戦闘機の激突の可能性をも考えるべきである。
 ともかく、その墜落地点を「日航機123便が墜落激突した地点」だとしている判断はもはや破綻しているのである。

フライトレコーダの解析による航跡の推定図






 表題の資料は、(2)の257ページの「フライトレコーダの解析による航跡の推定図」である。墜落地点への航跡を「第一現場の一本から松・第二現場・第三現場のU字溝・第四現場の墜落地点というルートを某大学教授がフライトレコーダの解析から導き出した右旋回の航跡と合体させて、逆行的構成をした推定図」である。
 ところが、これは「123便単独の墜落激突事故」に結論づけるためだけの、「関係者が奮闘努力した検証結果のひとつである座席別遺体散乱状況図そのものが示す事実とも矛盾する」ものであった。
 これらを見ると、高村一男氏が知ってかしらずか、事実認定上の「内部分裂による破綻」を起こしているのである。あるいは、これは「座席別遺体散乱状況図」を提出する事にこだわった人々が示した「長明効果」なのかもしれない。

ホロコーストは凍思させる
 「ユダヤ人大虐殺」というホロコーストが、ロスチャイルド・イルミナティによる「ドイツ民族凍思」の手法であった。「南京大虐殺や慰安婦問題、強制連行問題」もまたロスチャイルド・イルミナティによる「日本民族凍思」の手法である。それとおなじで、「ホロコースト・日航機123便事件」もまた「日本民族凍思」の手法に陥らせられていたのであろう。
 残虐な光景は、人を凍らせてしまう。そして真実を見極める事すらも凍らせてしまうのである。それをわたしは「凍思」ということにした。

「長明効果」とは、抵抗の証

 真実を述べる事が許されない組織、真実を記述する事が出来ない立場や事態において、真実を書き残そうとした人々が歴史上に多く見られる。それらはその時点においては命がけの事もあったであろう。
 「方丈記」を書いた「鴨長明」の名前を使わせてもらった。「方丈記」を文学作品としてみていない。森羅万象のできごとの本質を見極めようとし、本質を伝えようとしている長明をそこに見たのである。堀田善衛氏の「方丈記私記」からの受け売りになろうが、下級官吏のやるせない想いの中に何ごとか真実を見いだし伝えたいとしているその効果を後の人に見いだしてもらいたいという期待が込められている。そう考えて、さまざまな手法をこらして「真実の証明効果」の「記」であるものを「長明効果」と名付けたのである。
 「告発・袴田事件」でも書いたが、「告発・日航機123便事件」でも書いていくうちに、それらしいものに遭遇している。そのひとつが、「座席別遺体散乱状況図」である。 

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1 コメント

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123便撃墜事件 (パンドラの箱)
2019-08-12 13:51:38
本当に123便隔壁が壊れて全ての機器類が不能になりそして御巣鷹に墜落したのですか  あの本を読んでいたら怖くなり疑いがたくさん出てきました  マスコミたちわ当時本当の事を放送してたのか  そして助けに行った自衛隊の行動も今でも疑っています  青山さんが出した本は本当に生々しく書かれていて疑いもたくさんあります  特に当時の自衛隊の行動がありますのでどうかのこされた遺族の方たちに本当の真実を話しマスコミに話してください
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