外気が冷える11月ごろから、外にいた寒さに弱い植物たちは狭い屋内へと移動した。
みるみる元気を取り戻し、みどりの部屋に化す。
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ラベンダーは香りを放ち、バニラの木は元気に部屋の壁をはう。
そんな中で、黄色のハイビスカスが、頑張って花を開いた。蕾も2つ3つと・・・
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私を喜ばせようと頑張って小さな花を咲かせた。
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思えば、この木は1年中休む間もなく花を咲かせているような気がする。
ほんとうは、寒いときでも、自然に任せ外で寒さと戦う方が、
この木のためにはいいのだろうか?
梅や桜のように、季節を感じて花を咲かせるほうが木のためなのかもしれない。