先日、大掃除のあと谷町をあるいた。
地下鉄ふた駅分位歩いただろうか、谷町9丁目の生国魂神社は「彦八まつり」で賑わっていた。
行列にひきずられるように、ズルズルと境内になだれ込み、いつしか「落語」の世界に…
このまつりは年に1度上方落語の創始者「米沢彦八」を想いおこすために開催されるらしく今年で19回目だそうです。
広い境内には各噺家さんのブースが設けられ、グッツの販売・模擬店で賑わっている。
桂 春団冶ののぼりの前に、先月襲名披露したばかりの、初々しい若手落語家「桂春蝶」君に出会う。
私は目を痛めサングラスで変装中誰だかわからない。「おめでとう」を言いたかったが、声をかけると迷惑になるので、心の中でそっと「お父さんのように立派な落語家になりや~」と念じた。
会えるとわかっていれば、お祝儀を用意してきたのに…
それでもしっかりサインだけはもらって帰った。
地下鉄ふた駅分位歩いただろうか、谷町9丁目の生国魂神社は「彦八まつり」で賑わっていた。
行列にひきずられるように、ズルズルと境内になだれ込み、いつしか「落語」の世界に…
このまつりは年に1度上方落語の創始者「米沢彦八」を想いおこすために開催されるらしく今年で19回目だそうです。
広い境内には各噺家さんのブースが設けられ、グッツの販売・模擬店で賑わっている。
桂 春団冶ののぼりの前に、先月襲名披露したばかりの、初々しい若手落語家「桂春蝶」君に出会う。
私は目を痛めサングラスで変装中誰だかわからない。「おめでとう」を言いたかったが、声をかけると迷惑になるので、心の中でそっと「お父さんのように立派な落語家になりや~」と念じた。
会えるとわかっていれば、お祝儀を用意してきたのに…
それでもしっかりサインだけはもらって帰った。
なので影ながら応援しています。