たらちね日記

日々のつぶやき

「なごり雪」

2008-02-10 16:55:26 | Weblog
一夜明けて、公園に行くと、昨日の雪はほとんど消え、
子供たちが、薄く積もった雪をかき集め作った土まじりのゆきだるまが
解けかかって、泣いていた。
それにひきかえ ウチの「ふりる」は大喜びで駆け回り
老体の私は 追いかけるのがやっと 、と息が弾んだ。

いつものコースを歩いているとあの、愛のフェンスの花壇にさしかかった。
よく見るとビニールで覆われた花は生き生きと、そしてその隣の花は
昨日の雪でやられたのか、絶滅状態だった。これを、どう受け止めれば?

わたしは、いろいろ思いめぐらし、この花たちは、別々の人が育てているか?
今の世の中、人の花までフェンスで覆うと「おせっかい」と言われ
「自分の子は自分で守る」が常になっているのだろう、と・・・

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4 コメント

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Unknown ()
2008-02-10 20:47:59
この写真を見てちょっと複雑。
いまの世の中どうなっているのかしら。他人事ではなく自分も含めて、考えます。
私も雪だるま作りました。
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Unknown (hetappy)
2008-02-10 21:04:33
あれだけの雪も一日で終わりでしたね。朝は、屋根から滑り落ちてくる雪で、何度もびっくりさせられました。
ふりるちゃんも雪が苦手だったとは・・・
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朝さんへ (たらちね)
2008-02-10 22:02:16
雪を見て「ワクワク」し豪雪地帯には悪いけど
「えーもう、やんだの」と不謹慎な私がいました。
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hetappyさんへ (たらちね)
2008-02-10 22:17:17
雪で、たくさん俳句できたでしょう。

○○○○や●●●●●の○○○○○ な~んちゃって
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