僕の家内は招き猫が好き

個人的なエッセイ?

「悲しきレイン・トレイン」

2024年06月22日 | Music
梅雨に入ると
肌寒い日がやって来る

此の湿気の多い毎日が
とても心地よく感じるのは



僕だけ・・・?

平井高さに身体を入れて
歩いていると

雨音が聞こえてくる
濡れた歩道を歩く

歌を口ずさみながら
坂道を下りる

「汽車の窓を 濡らす雨
 君の街も 雨だろう

 二人が出会った あのときも
 京みたいな 雨だった」

遠い昔の出来事が
心によみがえる

◆ 参考文献 「悲しきレイン・トレイン」 チューリップ

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