今月の「星降る街」に、家内が胆のう除去手術をする、と書いたもので、
檀家さんから、お見舞いの言葉をいただきました。
胆のう除去手術を経験された方のお話を聞くと、
3日~10日の入院、とのこと。
家内も、先生から同じことを言われていました。
だから、そんなに心配はしていませんでした。
それなのに・・・。
昨日、群馬の友だちから電話がありました。
「お前の奥さん、手術をするんだって?」
『うん。でも、簡単みたいだよ』
「ばか! お前、胆のう除去の手術を受けたことあるの?
お腹を開いたことあるのかよ」
『ありません』と、私。
「死ぬ可能性だってあるんだぞ」
そんなオーバーな、と思いました。
でも、たしか群馬大学で、事故があったような。
とたんに、心配になりました。
余計なことを言わなくてもいいのに。
僕が心配性だと、知っているくせに。
絶対に安全だと、言い切れないところに、怖さがあります。
檀家さんにこの話をすると、
「まぁ! お上人さん。心配性ね」と、笑われました。
今、母ちゃんは、ゴンキチと一緒に映画を見に行っています。
字幕の洋画だったから、遠慮したのだけど、
一緒に行けばよかったかしら。
思い出作り。
今生の別れかもしれないのに・・・。
ps
「ばかは、死ななきゃ治らない」(家内談)
檀家さんから、お見舞いの言葉をいただきました。
胆のう除去手術を経験された方のお話を聞くと、
3日~10日の入院、とのこと。
家内も、先生から同じことを言われていました。
だから、そんなに心配はしていませんでした。
それなのに・・・。
昨日、群馬の友だちから電話がありました。
「お前の奥さん、手術をするんだって?」
『うん。でも、簡単みたいだよ』
「ばか! お前、胆のう除去の手術を受けたことあるの?
お腹を開いたことあるのかよ」
『ありません』と、私。
「死ぬ可能性だってあるんだぞ」
そんなオーバーな、と思いました。
でも、たしか群馬大学で、事故があったような。
とたんに、心配になりました。
余計なことを言わなくてもいいのに。
僕が心配性だと、知っているくせに。
絶対に安全だと、言い切れないところに、怖さがあります。
檀家さんにこの話をすると、
「まぁ! お上人さん。心配性ね」と、笑われました。
今、母ちゃんは、ゴンキチと一緒に映画を見に行っています。
字幕の洋画だったから、遠慮したのだけど、
一緒に行けばよかったかしら。
思い出作り。
今生の別れかもしれないのに・・・。
ps
「ばかは、死ななきゃ治らない」(家内談)