僕の家内は招き猫が好き

個人的なエッセイ?

劇場版 「魔法科高校の劣等生・星を呼ぶ少女」

2017年06月26日 | 日記
激情版、「魔法科高校の劣等生・星を呼ぶ少女」を見ました。
上映館が山口県にはないので、福岡にある「T ジョイ」に行きました。

月忌回向が終わった後に予約したのは、午後3時10分上映です。

ネットに、劇場版を見に行く人は、年齢層が高くて、ハゲた人が多い、と書いてあるのを、よく見かけていました。
私自身ハゲていますので、ちょっと抵抗がありました。

人に笑われたら、いやだな・・・。
見に行くのを、やめようかな?

「今日行かないと、後悔するわよ。
 ハゲた人なんて、たくさんいるのだから、誰も見やしないわよ」

家内に、慰められて、いざ映画館へ。

待合室で待っていると、午後1時10分上映を見終わった、お客さんが出てきました。

「やっぱり、おじさんばかりね。
 そして、ハゲた人が多い・・・」

ズキンとしました。
帽子をかぶってくればよかった。

ネットに書いてある通り、というのも、なぜか可笑しいですよね。
目の当たりにすると、自分もハゲているのに、笑ってしまう。

原作のファンは、年齢層が高い。
それだけ、劇場版を見に来る人は、原作を読んでいる人が多いってことかな?

ところで映画は、面白かったです。
TVや、ノベルとは、異次元の楽しさがあります。

久しぶりの映画館。
館内に響く大きな音に身を震わせながら、心地よいひと時を過ごしました。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする