僕の家内は招き猫が好き

個人的なエッセイ?

アニメ 「有頂天家族」

2017年03月13日 | Anime
アニメ 「有頂天家族」を見ました。
久しぶりに、ゴンキチと一緒に見ました。

あらすじは、

1000年の都・京都。
ここでは古来より、人に化けた狸と天狗が、人間に紛れて暮らしていた。

糺ノ森に住む狸の名門・下鴨家の父であり、狸界の頭領「偽右衛門」でもあった総一郎は、ある年の瀬、人間たちに狸鍋にされ、帰らぬ狸となってしまった。
遺された「下鴨四兄弟」の三男で、「面白く生きる」がモットーの矢三郎は、天狗の赤玉先生の世話をしつつ、弁天の美しさに魅かれる。
                                                      「Wikipedia より」

不思議な世界観を持つ、アニメです。
京都の情緒が全編にあふれて、なんとも言えない情感を生み出しています。

父親を失い、母と兄弟4人?が、助け合って生きていきます。
それぞれ個性があり、ユーモアがあって・・・。

父親は、京都・狸界の、総領。
その、あと目を巡って、狸たちの思惑が交差します。

父親最後の様子が明らかになるにつれて、驚愕の事実が浮かび上がります。
なぜ、父親は、殺されてしまったのか。

誰が、父親を陥れたのか・・・。

そんなこんなで、後半はドタバタします。
この辺が、見どころかな。

こんな兄弟って、いいな・・・って、思ってしまう。
僕のところとは、正反対。

それと、お酒の席が印象的。
お洒落なお店や、趣のあるお店。

そこで、実にうまそうに、お酒を飲みます。

お酒の飲めない僕には、まぶしく見える。

あこがれの京都。
そんな、僕の思いをかなえてくれる。

「有頂天家族」は、そんなアニメです。

◆ 参考文献 アニメ 「有頂天家族」 Wikipedea


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