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くりまんじゅうの日記

世間より少し いやだいぶん遅れている
老シーラカンスです。

チクワの鼻。

2014-02-16 | 日記

ソチ五輪は 競技だけではなく 世界中の民族の顔も見られます。

男子フィギュアで 次々と出る選手を見ていて 人種が違うので顔のつくりの
違いは当たり前ですが  1番の違いは 鼻である!  と真夜中に思います。

こんなことは どうでもいいことですが どうでもいいことが気になる まるで
相棒の杉下右京みたい。。。とちょっと嬉しい気もします。

もっとも彼のように 頭脳明晰とはいきませんがね。


まずカナダの ケビン・レイノルズ選手から受ける第一印象は もう顔中が高い鼻
という感じで ピノキオを連想させます。

顔の面積が小さいので 狭い土地に高い山がそびえているという印象で もしこれが
カナダのイエローナイフあたりが住居でしたら まず鼻がしもやけですね。


次にロシアのエース プルシェンコ選手ですが 怪我のため棄権し 残念なことにそのまま
引退を発表しました。

この2人は高く立派な鼻の持ち主で 鼻の穴が  『ハ』  の字に縦に開いており カメラが
少し下から撮ると  △  の中に ハの字が見えます。

一方東洋人は 鼻の穴が  『〇〇』  の形に 横に開いている人が 多く見られます。

最近 紅白歌合戦を卒業した演歌の大御所は チクワを並べたような鼻の穴で この形状
は呼吸がしやすく まず鼻詰まりはないものと思われ 見ていて安定感があります。


正面から写した画像は 西洋人というかアングロサクソン系は 鼻の穴が少ししか
写りませんが 東洋人は穴が横に  〇〇  とくっきりと写ります。

これは鼻の丈が短くまた 天向いた鼻をしているからで 一方西洋人は鼻筋が長く通り
切り口が下向いているちがい というおばさんの勝手な解釈です。

それでも最近の若者を見ると 顔の面積が小さくなり 中のつくりが大きくなって
昔のように チクワの鼻をした若者なぞ とんと見られなくなりました。

おっと  いかん いかん。。。

妙なことが気になるおばさんは 鼻の講釈はここまでとし 純粋に五輪の応援に戻ろうと
思います。

ご無礼を いたしました。



               

            
   


                  
             

コメント (12)
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