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くりまんじゅうの日記

世間より少し いやだいぶん遅れている
老シーラカンスです。

万能細胞。

2014-02-01 | 日記

NHKきょうの料理は 素人にも分かりやすく紹介しており 本も出ていますので
重宝しております。


万能だれを作っておくと 料理が苦手でも ずいぶん助かっておりますが 『万能細胞』 なる
ものが 再生科学総合研究センターで開発された とのニュースに釘づけになりました。

開発グループの 小保方晴子さん30歳が インタビューを受ける映像を見ましたが なかなかの
美人で 天は ニ物も三物もを 彼女に与えております。

なんでもリンパ球を酸性の液に入れて そこへ刺激を与えると 新しい細胞が生まれる研究との
ことで 生まれた新しい細胞を 手足が麻痺したネズミに入れる実験では 動かなかった手足が
また動くようになったらしく やがて近い将来 人間にも適用できる‥‥ らしいのです。

科学の知識もない私が 理解しえた内容はこんな程度ですが 体中の細胞を 魔法の液に浸したら
古い細胞が新しく蘇り 蘇った細胞を体の不具合ヵ所に入れると 例えば肌なら 若い頃の瑞々しい
肌を取りもどし 脳に入れたら 脳が活発になり 忘れたり呆けたりしない ということかな?

その昔 西太后や 功成り名遂げた人物は あり余る富とひきかえに 不老長寿の薬を 切望して
やみませんでしたが その魔法の薬が 今まさに誕生 ということでしょうかねぇ‥‥

これからのガン治療など 医学の方面に明るい光となりましょうが 将来 高額医療費が払える
富裕層は 持てる富で買った万能細胞で 100歳になっても 20代のように若々しく いつまでも
死なず 永遠の命を授かることになるのでしょうか。

そうなったら もう 神の領域を犯している  という気がいたします。

              
                

              
               
  



  

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