えん罪・布川事件 国賠を求めてたたかう夫の傍で

えん罪を晴らし、普通の一市民に戻った夫。二度と冤罪が繰り返されないようにと、新たな闘いに挑む夫との日々を綴ります・・・。

シャンプーして

2006-09-09 | 日記
「ごん、どうした?」
syoujiさんが、電話の向こうからwatasiを心配して聞いてる。

「昨日、病院で点滴をしてもらったみたい。kaoriさんが連れて行ってくれたの。
また、元気になった。不思議ね。なんかあったら「点滴」。お決まりのコースになってしまったみたい・・・」

「それはよかった。俺、ごんの死ぬのは絶対見たくないからな。」

「・・・・・」

keikoさん、また返事に困っていた・・・。
しょうがないや。
syoujiさんの「死への恐怖」はどうしようもないモンね・・・

 でも、大丈夫!
watasiは、まだまだ死んだりしない。
今日は、一昨日よりずっと元気になったので、kaoriさんに体をシャンプーしてもらった。
シャンプーは好きじゃないけれど、「おしっこ臭いし、お尻も汚れているから」って言われちゃった・・・。
おむつもはずしてもらえたよ(ほっ!)

さっぱりした!
今日は、だから気分爽快の一日だった!