学校給食の放射線検査機器に関し、文科省が17都道府県に出した文章で、機器の性能を「検出限界を1kgあたり。40ベクレル以下とすることが可能な機種」と発言したが修正された。元々子供達の安全対策を確りやろうと考えているのだろうか?又大臣自身放射能汚染について、解っておられるのか? 参議院議員を通して、文科省に骨炭の検証をお願いしていますが、1か月経っても、何も回答も、検査結果も、知らされて来ないのです。ゼオライトを使用したアルバ社製の汚染水処理施設は、直ぐに建設し、600億円は水泡と消えています。当初から、ゼオライトの効果は解っていたのにすぐに使用し、効果のある骨炭は除外されました。今日本は地下水が汚染され続けています、水質浄化には骨炭は非常に有効です。あるミネラルウオーターメーカーオーナーは骨炭がなければ、良い水は出来ないと、おっしゃっています。それだけ骨炭は飲料メーカーや製糖メーカーに使われる安全な製品なのです。皆さん、尼崎にはその、骨炭製造工場が眠っています。その工場を稼働させれば、直ぐにでも、安全な除染作業ができるのです。なんとか国を動かし骨炭製造へと繋げられるよう運動してまいります。
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