鞆の浦27 2010年03月08日 | 旅の破片 雪国で商店街の通りなどに架かる雪除けの屋根を「雁木(がんぎ)」というのは知っていた。 ところが瀬戸内では船着場の階段状の構造物を同じ「雁木」と云ふ。 尾道でも、以前はたくさん見られたが、海岸線の整備が進んで、観光用にわずか残されているだけになった。 #写真 « 鞆の浦26 | トップ | 鞆の浦28 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 >danaka57さん (振り子) 2010-03-10 06:40:59 宮本常一の尾道の写真でしたか、石段のすぐ近くまで家が迫って建っている昔の写真を見たことがあります。瀬戸内ならではの風景だったのでしょうか。尾道も歩きまわるのがたのしい町ですね。http://blog.goo.ne.jp/goldenbough/m/200503/1 返信する 懐かしい石段 (danaka57) 2010-03-09 23:10:47 尾道で育ちました。子供時代の私たちにとっては遊び場で、小ガニを捕まえたり、小魚を突いたりしたものです。ただ呼び方は「海の石段」で、雁木と呼ぶのは大人だけだったでしょう。残っているうちに写真を撮っておかなかったのが悔やまれます。 返信する 規約違反等の連絡
瀬戸内ならではの風景だったのでしょうか。
尾道も歩きまわるのがたのしい町ですね。
http://blog.goo.ne.jp/goldenbough/m/200503/1